DATE | 2019.05.25 | No information of lure. |
FIELD | 兵庫県・東条湖 NBCチャプター兵庫第2戦、3位入賞! | |
WEATHER | 曇り | |
WIND | 微風 | |
HIT LURE | IKスピンジャーク | |
Suppor Staff | 安達 群真 |
IKスピンジャークでNBCチャプター兵庫第2戦、3位入賞!
皆さんこんにちは
フィールドスタッフの安達群真です。
5月26日に東条湖で行われたチャプター兵庫に参戦してきました。
初戦優勝という形で迎えた第2戦。
勝ちにこだわりつつ確実に。
でも守りには入らない。
その事を考えながら前プラを行いました。
前プラでは湖を1周し、感じた事はとにかく見えバスが多い。
キーパーやアフター、ペアリングなど種類は様々。
その中でもペアリングのバスのコンディションが良さそう。
でも難しいといった状況。
ならウェイトを楽に稼げるのはどの種類か。
1日回ったところアフターが楽ではないですが、勝負出来そうな感じ。
アフターが何に反応するのか、何を食ってるかを確認。
その結果視覚を頼りにエサを食ってる感じでした。
アフターに限らず、キーパーサイズも同じ。
三原虫やレーシングシラウオのただ巻きに反応がいいことを確認。
三原虫で1匹。レーシングシラウオで1匹。
計キーパーサイズを2匹釣って前プラは終了。
プラを終了した時点で優勝ウェイトは2000g。
お立ち台で1500gと僅差になると予想。
頭一つどう出すかを考えて当日を迎えることに。
【チャプター当日】
朝からムシムシとする暑さ。
熱くなる事は覚悟!
参加人数は35名。
無事ミーティングを終え、スタート。
スタートは第1フライトの最後。
真っ先に向かった先は上流。
前日よりも水位が下がっていたので最上流よりも少し下流のS字エリアへ。
そこのガレ場にジレンマポッパーをキャストし、様子を伺う。
ですが釣れるどころかチェイスすらもない。
上流に向かって流していくもチェイスはない。
アフターバスを数匹見ましたが、前日までいたキーパーは1匹も見えず...。
なんの手がかりもないまま再上流に到着。
再上流エリアではキーパーのスクールと遭遇しましたがプレッシャーがかかっていて反応すらない。
そのまま時間が過ぎていき、時刻は11時。
上流から下っていき、垂直岩盤の鷲の巣窟へ。
入ってすぐに垂直岩盤にあるレイダウンを出たり入ったりするキーパーのスクールを発見。
そこに三原虫(ステルス)を岩盤にキャスト。
5匹のスクールの内5匹全てが猛反応。
逃がすようなアクションを入れるとそのうちの1匹がひったくるように食ってくれました。
釣ったのはギリギリキーパーサイズ。
ようやくファーストフィッシュをキャッチ。
ファーストフィッシュをキャッチしてからも追加を目指しましたが、特に何も無くウェイイン会場へ向かうことに。
ウェイインまで少しだけ時間があったので本湖の水天宮岬へ。
水天宮岬は大小様々な岩が点在し、急進な岬。
その岬沿いにIKスピンジャークをキャスト。
着いてから2投目。
キャストし3ジャーク目で水面がモワァとしたと思えばロッドに重みが!
フッキングし物の5秒ほどでランディング
その時既に時間は13時。
帰着が13時20分だったためそのまま早めの帰着。
他の選手のウェイインを見ていましたが、厳しいながらも釣れ釣れの東条湖だったみたいです。
そして私の番がやって来ました。
ウェイトは1952g。
最後の最後にIKスピンジャークで釣ったバスは1728gで今大会のビッグフィッシュ。
順位は1700gのキッカーを釣りながらも2歩及ばず3位と言う結果でした。
ちなみに優勝との差は100g。
負け試合を勝ち試合にひっくり返した。
でも実力不足で勝ちきれなかったという悔しさがあります。
次戦は勝ち切れるように頑張っていきます!
・ロッド 64UL
・リール “2000番スピニングリール
・:ライン フロロ3.5lb
・ルアー IKスピンジャーク
フィールドスタッフの安達群真です。
5月26日に東条湖で行われたチャプター兵庫に参戦してきました。
初戦優勝という形で迎えた第2戦。
勝ちにこだわりつつ確実に。
でも守りには入らない。
その事を考えながら前プラを行いました。
前プラでは湖を1周し、感じた事はとにかく見えバスが多い。
キーパーやアフター、ペアリングなど種類は様々。
その中でもペアリングのバスのコンディションが良さそう。
でも難しいといった状況。
ならウェイトを楽に稼げるのはどの種類か。
1日回ったところアフターが楽ではないですが、勝負出来そうな感じ。
アフターが何に反応するのか、何を食ってるかを確認。
その結果視覚を頼りにエサを食ってる感じでした。
アフターに限らず、キーパーサイズも同じ。
三原虫やレーシングシラウオのただ巻きに反応がいいことを確認。
三原虫で1匹。レーシングシラウオで1匹。
計キーパーサイズを2匹釣って前プラは終了。
プラを終了した時点で優勝ウェイトは2000g。
お立ち台で1500gと僅差になると予想。
頭一つどう出すかを考えて当日を迎えることに。
【チャプター当日】
朝からムシムシとする暑さ。
熱くなる事は覚悟!
参加人数は35名。
無事ミーティングを終え、スタート。
スタートは第1フライトの最後。
真っ先に向かった先は上流。
前日よりも水位が下がっていたので最上流よりも少し下流のS字エリアへ。
そこのガレ場にジレンマポッパーをキャストし、様子を伺う。
ですが釣れるどころかチェイスすらもない。
上流に向かって流していくもチェイスはない。
アフターバスを数匹見ましたが、前日までいたキーパーは1匹も見えず...。
なんの手がかりもないまま再上流に到着。
再上流エリアではキーパーのスクールと遭遇しましたがプレッシャーがかかっていて反応すらない。
そのまま時間が過ぎていき、時刻は11時。
上流から下っていき、垂直岩盤の鷲の巣窟へ。
入ってすぐに垂直岩盤にあるレイダウンを出たり入ったりするキーパーのスクールを発見。
そこに三原虫(ステルス)を岩盤にキャスト。
5匹のスクールの内5匹全てが猛反応。
逃がすようなアクションを入れるとそのうちの1匹がひったくるように食ってくれました。
釣ったのはギリギリキーパーサイズ。
ようやくファーストフィッシュをキャッチ。
ファーストフィッシュをキャッチしてからも追加を目指しましたが、特に何も無くウェイイン会場へ向かうことに。
ウェイインまで少しだけ時間があったので本湖の水天宮岬へ。
水天宮岬は大小様々な岩が点在し、急進な岬。
その岬沿いにIKスピンジャークをキャスト。
着いてから2投目。
キャストし3ジャーク目で水面がモワァとしたと思えばロッドに重みが!
フッキングし物の5秒ほどでランディング
その時既に時間は13時。
帰着が13時20分だったためそのまま早めの帰着。
他の選手のウェイインを見ていましたが、厳しいながらも釣れ釣れの東条湖だったみたいです。
そして私の番がやって来ました。
ウェイトは1952g。
最後の最後にIKスピンジャークで釣ったバスは1728gで今大会のビッグフィッシュ。
順位は1700gのキッカーを釣りながらも2歩及ばず3位と言う結果でした。
ちなみに優勝との差は100g。
負け試合を勝ち試合にひっくり返した。
でも実力不足で勝ちきれなかったという悔しさがあります。
次戦は勝ち切れるように頑張っていきます!
・ロッド 64UL
・リール “2000番スピニングリール
・:ライン フロロ3.5lb
・ルアー IKスピンジャーク