みなさんこんにちは大竹です。
今回は久しぶりに「レイカーズ」の４月戦に参戦してきました。
レイカーズはＪＢやＷＢＳなど様々なトーナメント団体に所属するトッププロや、地元の強者アングラー達が集う霞ヶ浦でも屈指のクラブチームです。
そんな中、私は翌週に控えているＪＢ霞ヶ浦第２戦の前週プラがてら、あちこちチェックしながらの試合として臨みました。
現状様々なファクターを考えると本番はきっとタフな試合になると想定し、気になるポイントをサクサクっとフィネス寄りに釣って回りました。
実際に釣りをしてみるとバイト数こそ少ないものの居食いバイトばかりで明確な反応はなく、でもアワセたらしっかり針掛かりするというなんとも言えない状況。
まずはセクシーアンクル５．５のネコリグ（０．９ｇシンカー）で約７００ｇ、その後ジャバスティックエコ３．５インチ・２．７ｇのダウンショットで１２００ｇと６００ｇを追加。
いずれもドック壁や杭、垂直護岸、そしてジャカ周りなどのタテストを探りました。
その他は全くバイトもなくこの日はリミットきっちり３本で終了。
フタを開けてみれば全２８艇（３６名）の参加のうち釣ってきたのは１３艇と状況は厳しく、私は３本・２４７０ｇで運よく準優勝出来ました。
春の気難しい時期に居たら確実に食わせられるジャバスティック、そして細長いモノが大好きな霞バスに欠かせないセクシーアンクル５．５。
どちらも霞ヶ浦水系に行く際は常備しておいて下さいね♪


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