スーパーキラービルミノーでJB九州第1戦、優勝。
2019年3月31日に福岡県遠賀川で開催されたJB九州第1戦に参戦してきました。
平成最後のJB九州プロトーナメントということもあり有終の美を飾るためにも優勝のみを目標に掲げて参戦してきました。
実は、まだ初バスも釣っていない状況だったので遠賀川の事は、当日まで理解していなかったが、状況としては天候の急激な温度低下前日比マイナス8度(水温低下マイナス2度)と水質がかなり悪く濁りが入っていると聞き、このタフコンディションが予想される状況なら春めいたバスもいったん冬のポジショニングに戻ると考え、ワームによる食わせの釣りじゃなくハードベイトのリアクションバイトを誘発するシャッドをメインにした釣りを展開することに決めました。
スタンバイしたルアーは、絶対的自身を持つスーパーキラービル、DONO-シャッドにIKジャークからランボルトまでエリアごと水深別に使い分ける戦術でした。
スタートした段階からかなりの強風で普通に釣りをするには、キャストもかなり困難を極めました。
当然こんな時は、キャスティングシート頼りなのにこんな時に限ってベースマウントが破損してシートが使えず、代用でMEIHOのタックルボックスをシート代わりに使って強風に挑みました。
2回目に入ったエリア、3号線やや上流の通称体育館前のブレイクラインを攻めていると後からきた西堂プロが、こともあろうにスーキラーで1,900gをキャッチ。
このエリアで先にスーキラーで自分が攻めてるのになーと思った矢先、私自身にもヒット、西堂プロにはかなわないが1,500gのメスをキャッチすることに成功。
それから強風にもめげづ延々キャストを続けるがバイトがないなーと諦めていたところブレイクの上でヒット、720gのオスをゲット。
もうこうなったらこのエリアで心中だとその後もトライを続けるが、攻めても攻めてもノーバイト。
気づくと残り時間40分位潔く移動を決意し迷いなく通称T-バックに向かい最後のトライをする。
優勝するには、このままだと駄目かと思った矢先吸い込まれるようなバイト、700gのオスをゲットすることができました。
帰着まで残り10分前にリミット成功。
3本トータルウエイト2,920gで優勝。
JB九州プロ戦11年ぶりの優勝、遠賀川でのプロ戦初優勝、平成最後のJB九州プロ戦で見事優勝する事がかないました。
釣ったルアーは、全てスーパーキラービル(マットレッドホットタイガーカラー)でした。
釣り方で気を付けたのは、かなりの強風だったのでロッドを通常より低い位置で構え風の影響を極力さけあえてロッドワークでルアーを動かさずリーリングでスットプアンドゴーを繰り返しながらボトムをなめるようにトレースラインに気を付けて攻めました。
久しぶりの優勝でトーナメント会場でコメントがあまり上手く伝えれなかったので改めてこの場で伝えさせて頂きます。
トーナメント運営スタッフ。
仲間で有る九州イマカツプロスタッフ。
桑野プロ、南プロを要する九産大フィッシング同好会OB軍団、3人の家族、そして遠賀川に感謝しています。
トーナメントに臨む姿勢は、昔も今も変わらず優勝を目指しています。
ただし昔と少し違うのは、せっかくの貴重なトーナメントの時間体験を他のアングラーと共有化したいという思いです。
釣れたり釣れなかったりなかなか簡単に結果が出ない事のほうが多いのですが、逆に簡単じゃないからこそバスフィッシングが魅力的であると思います。
そのためにも貴重な遊び場であるフィールドを守る事は、私自身含め一人一人の責務と思います。
明るく楽しくルールに厳しくやっていくことが、トーナメントの基本と思います。
少し文章が長くなりましたが今年もこれを機に頑張ります。
平成最後のJB九州プロトーナメントということもあり有終の美を飾るためにも優勝のみを目標に掲げて参戦してきました。
実は、まだ初バスも釣っていない状況だったので遠賀川の事は、当日まで理解していなかったが、状況としては天候の急激な温度低下前日比マイナス8度(水温低下マイナス2度)と水質がかなり悪く濁りが入っていると聞き、このタフコンディションが予想される状況なら春めいたバスもいったん冬のポジショニングに戻ると考え、ワームによる食わせの釣りじゃなくハードベイトのリアクションバイトを誘発するシャッドをメインにした釣りを展開することに決めました。
スタンバイしたルアーは、絶対的自身を持つスーパーキラービル、DONO-シャッドにIKジャークからランボルトまでエリアごと水深別に使い分ける戦術でした。
スタートした段階からかなりの強風で普通に釣りをするには、キャストもかなり困難を極めました。
当然こんな時は、キャスティングシート頼りなのにこんな時に限ってベースマウントが破損してシートが使えず、代用でMEIHOのタックルボックスをシート代わりに使って強風に挑みました。
2回目に入ったエリア、3号線やや上流の通称体育館前のブレイクラインを攻めていると後からきた西堂プロが、こともあろうにスーキラーで1,900gをキャッチ。
このエリアで先にスーキラーで自分が攻めてるのになーと思った矢先、私自身にもヒット、西堂プロにはかなわないが1,500gのメスをキャッチすることに成功。
それから強風にもめげづ延々キャストを続けるがバイトがないなーと諦めていたところブレイクの上でヒット、720gのオスをゲット。
もうこうなったらこのエリアで心中だとその後もトライを続けるが、攻めても攻めてもノーバイト。
気づくと残り時間40分位潔く移動を決意し迷いなく通称T-バックに向かい最後のトライをする。
優勝するには、このままだと駄目かと思った矢先吸い込まれるようなバイト、700gのオスをゲットすることができました。
帰着まで残り10分前にリミット成功。
3本トータルウエイト2,920gで優勝。
JB九州プロ戦11年ぶりの優勝、遠賀川でのプロ戦初優勝、平成最後のJB九州プロ戦で見事優勝する事がかないました。
釣ったルアーは、全てスーパーキラービル(マットレッドホットタイガーカラー)でした。
釣り方で気を付けたのは、かなりの強風だったのでロッドを通常より低い位置で構え風の影響を極力さけあえてロッドワークでルアーを動かさずリーリングでスットプアンドゴーを繰り返しながらボトムをなめるようにトレースラインに気を付けて攻めました。
久しぶりの優勝でトーナメント会場でコメントがあまり上手く伝えれなかったので改めてこの場で伝えさせて頂きます。
トーナメント運営スタッフ。
仲間で有る九州イマカツプロスタッフ。
桑野プロ、南プロを要する九産大フィッシング同好会OB軍団、3人の家族、そして遠賀川に感謝しています。
トーナメントに臨む姿勢は、昔も今も変わらず優勝を目指しています。
ただし昔と少し違うのは、せっかくの貴重なトーナメントの時間体験を他のアングラーと共有化したいという思いです。
釣れたり釣れなかったりなかなか簡単に結果が出ない事のほうが多いのですが、逆に簡単じゃないからこそバスフィッシングが魅力的であると思います。
そのためにも貴重な遊び場であるフィールドを守る事は、私自身含め一人一人の責務と思います。
明るく楽しくルールに厳しくやっていくことが、トーナメントの基本と思います。
少し文章が長くなりましたが今年もこれを機に頑張ります。