みなさんこんにちは大竹です。
いよいよ霞ヶ浦も冬へシーズンインといった感じで水温も10度を切るようになってきました。そんな折に霞水系最大、参加者数200名超の毎年恒例冬の某ビッグトーナメントに参戦して参りました。
まだまだシャッドやジャークベイトで良いサイズを食わせられる時期ではありますが、荒れた霞ヶ浦でアルミの釣りでは無理が出来ない事もあります。
しかも風を避けられる河川でシャッドなどヨコの動きにもそれほど反応がない…
そんな時、手堅くタテの動きでリアクション的に食わせてしまうマブリーチのダウンショットがオススメです。
シンカーのウエイトは2.7g、#4あたりの小さめなオフセットフックがベスト！
護岸際の変化や杭に対してテンポ良く撃っていき、適当なアクションを加えながら手前のブレイクを落として行く…
なかなかバイトが得られないタフった状況の中、サイズはイマイチながら貴重な冬の一本を手にすることが出来ました。
マブリーチは意外と抵抗が少ないのでフォールや加えるアクションに対して機敏且つタイトな反応をしながらも、ボディに設けたリブが周囲の水を撹拌するので何気にアピール力があります。
オンシーズン・オフシーズン共に活躍するマブリーチ。
みなさんも是非サブ・メイン問わず使ってみてください♪

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