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DATE 2017.04.28
【ヒットルアー】 プロストレート 5inch
hit lure
#S-258 イマエグリーンパンプキン ブルーフレーク
Length:5inch class
FIELD 霞ヶ浦
WEATHER 晴天
WIND 南西
HIT LURE プロストレート5インチ高比重1.8g
Suppor Staff 守 秀昭
プロストレート5インチ高比重1.8gでJBⅡ霞ヶ浦第1戦、2位入賞
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初めまして今回からフィールドニュースメンバーになりました守秀昭と申します。
よろしくお願い致します。

先日行われたJBII霞ヶ浦第1戦にて2位入賞できましたので、その様子をご報告致します。

4月中、霞ヶ浦は水位の低い状態が長く続いていました。
そのためプラクティスの段階から、ドックや杭などの縦ストラクチャーと水深のあるテトラで反応を得られておりました。

試合当日はドックと杭を中心にランガンしていきました。
水温が上昇すると、縦ストにプリの魚がサスペンドするため、そのタイミングでプロストレート5インチ高比重のノーシンカーを打っていきました。
比較的早い時間で2本のキロフィッシュをキャッチできましたが、もう1本が遠く、我慢の展開が続きました。
残り1時間を切ったところで、パートナーがセクシーアンクル4インチのヘビダンでキロフィッシュをキャッチ。

結果3本合計、3,596gで2位入賞を果たしました。

プロストレートの5インチというサイズ感や、フォール中の震えるアクションがプリの魚には相性抜群です。

特に高比重モデルはその自重から、ボトムで移動距離を抑えたアクションも可能です。
今回キャッチした魚の内、1本はルアーがボトムに着底した後にバイトしてきました。
これはルアーをボトムまで追いかけて来て、バイトしたと思われます。
高比重モデルの特徴を活かして、ボトムでしっかりとルアーを止めておくことができたからこそ、捕れた魚です。

プロストレートを使用するにあたり、重要なのはキャスト後にラインテンションを張らないことです。
多くの人がバイトを感じたいがためにラインを張ってしまいがちですが、
プロストレートのアクションを生かすためにはフリーフォールが必須です。
これを意識するだけでバイト数に雲泥の差が現れます。

フックはビックフィッシュに対応するためと、スナッグレス効果を高めるためにオフセットフックを使用しました。

カラーは霞水系で実績の高い、イマエグリーンパンプキンブルーフレークを選択。

今回トーナメントというフィッシングプレシャーの高い状況下で、プリの神経質な魚に口を使わすことのできる、プロストレートとセクシーアンクルの威力を改めて思い知りました。

この縦スト攻略の釣りは、今後アフタースポーンの魚に対しても効果的です。
皆さんも、プロストレートとセクシーアンクルの2本立てで霞ヶ浦を攻略してみては如何でしょうか。


ブログも是非ご覧ください。
アメブロ:ひねあきの釣り日記 http://ameblo.jp/hideakimori1031/entrylist.html

 

 

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