今年もJB九州が開幕し、遠賀川で行われた第1戦に参戦しました。

プラクティス時は上段の画像の通り、グッドサイズを追えていましたが、今回はTOP50のプラクティス期間と重なり、例年以上にハイプレッシャー状態で開催されました。

フライトが遅かったこともあり、朝一はスタート地点よりやや上流から開始。
1m前後のフラットで古い人工物が所々に散在し、朝一のフィーディングが期待出来る場所からスタート。

スタートして1時間も経たずにフィーディングを捉えることが出来、1300gグッドサイズのメスをキャッチ！
アンクルゴビー2.5インチ（カスミゴリカラー）の5gダウンショットを丸飲みでした。

そのバスが思いの外、浅いラインで釣れたことで狙いを変更。
前日プラでメインにチェックした水深2.5m前後から1.5m～1m浅いラインにシフトし、岩や流木などのピンスポットを通していきました。
すると、2時間後に700gくらいのオスをキャッチすることに成功♪

残りは3時間とまだまだ時間が残されており、そのまま中下流をランガンしましたが、そこから追加することは出来ず、結果2050gの10位で初戦を終えました。
後々上位者の話しを聞くと、ほとんど方が浅いラインで釣られており、ポイントの回り方や攻め方など、まだまだ詰めが甘いと実感。。。

それでもアンクルゴビーは相変わらず頼りになり、今回もグッドサイズをもたらしてくれました。
今回は5gダウンショットで使用しましたが、一番のバイトポイントは5gシンカーの着底後です。
素早い動きからシンカーが着底すると、ワームだけがフリーテンションになり、素早い動きの余韻を残して、震えながらワームだけがゆっくりとフォールしてくれます。
独自のテール形状は少しの水絡みも捉えて動いてくれますので、フリーでも勝手に動いてくれます。
エビがホバリングをしたり、ゴリ系のベイトが底付近で漂う動きを忠実に再現出来ますので、使用する時は、着底後のフリーテンションが絶対です！

新しいカラーも発売されお店に並んでいますので、見かけたら是非使ってみて下さい！