みなさんこんにちは大竹です。
NBCチャプター北浦の初戦を翌週に控えた休日にプラを予定しておりましたが、現地マリーナに到着してみると思いのほか風が強く、私のアルミでは少し危険だと判断し、急遽オカッパリからのプラとしました。
春のトーナメントだとボートよりもオカッパリの釣果に分があります。
スポーン絡みの魚が増えますのでシャローでの釣りが熱く且つサイズも良い…。
そんな事も念頭に置きながらシャローゲームを組み立てつつポイント選びをしていきます。
この日は風も強かったので、前半は出来るだけ風の当たる側の護岸を巻物などで食い気のある魚だけを狙って行きます。
また護岸に積まれた巾着袋や沈みテトラのストレッチでは、シャッドテールのウエイテッドフック仕様でボトムをスローに攻めました。
しかし思ったようにベイト絡みのパターンにハマらず…でもここまでは想定範囲内です。
そしてここから真剣プラモードでスローな展開に切り替えました！
リグはセクシーアンクル5.5インチのネコリグ（1.3gミサイルシンカー使用）のみで、北浦に存在するドックの外壁だけをタイトにトレースするランガンスタイル。
壁ギリギリをフワフワとスイミングさせながら1つの壁に対し2回のトレースを敢行。
広大な北浦ではこれが意外に結構忙しいのです。
時間もなかったのでもちろん全域は無理でしたが、個人的に実績のあるドックの周辺地域のみを調査。
やはり過去に実績のあったドックの外壁でグッドサイズ2本を獲る事に成功。
2本合計で2700gのウエイト。
これにあと一本加われば本番ではもしかしたらお立ち？？？
なーんて事を妄想しながらこの日を終えました。
この日は2バイト2フィッシュとかなりシビアでしたが100％のゲット率なので、タックルセッティングに間違いない事が証明されたので良しとしました。
春時期のスローコンディションではイールクローラーとセクシーアンクルは絶対に外す事の出来ない、イマカツストレートワームの2トップです！
これらを様々なリグで攻めれば確実にバスを手に出来るはずです！

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