アンクルゴビーでNBCチャプター大分第1戦、準優勝
・前日プラクティス
5月の松原ダムは1週間で2m程落ちてしまう減水期です。
そのためか、杖立川上流が泥を巻き上げて泥にごり。
その他のエリアは冠水植物などに付着していた泥などの影響で、いたるところで濁ってます。
今の時期の松原ダムは両上流エリアのサイズの良いアフターを釣るか、下流域の岩盤の崩れ、しょぼいフラットにいる少しサイズは小さいですがプリメスを釣ります。
この2パターンを、IS-200、ピラーニャ70、セクシーアンクル5.5インチのネコリグ、アンクルゴビィ3インチのジグヘッドでチェックしました。
両上流域は個体が少ないように感じました。
下流域の方では、岩盤の崩れなどは、IS-200、セクシーアンクルのネコリグとアンクルゴビィ3インチジグヘッドのフォールの反応が良く、冠水植物まじりのガレ場では、ピラーニャ70の反応が良かったです。
また、しょぼいフラットではアンクルゴビィ3インチのジグヘッドを冠水植物に引っかけて、ビューンと外してフォールすると反応が良かったです(昔から使ってる釣り方です)。
反応してくる水深は全て2mぐらいでした。
下げの中潮であまり条件が良くないせいか、サイズは、30~35cm(300~580g)で、10本でした。
・大会当日
両上流は前日見た限りではアウトなので、バッサリ切り捨てます。
メインエリアは、下筌ダム側の橋の下の岩盤と少し下流のしょぼいフラットの2ヶ所、杖立川の橋の少し上流のフラットの計3ヶ所です。
粘るのではなく、タイミングを変えながら、数多く入る予定です。
天気予報では晴れなので、バスがある一定のエリアステイしていることを願って、いざスタートです。
予定通り、下筌ダム側の橋の下の岩盤に入りました。
アンクルゴビィ3インチ(ヌマエビブルーフレーク/ホワイトベリー)3/32ozジグヘッドのフォールで、32cm(530g)産卵前のメスとIS-200で200gを30分程で釣りバイトが無くなったので、しょぼいフラットの方に移動。
アンクルゴビィ3インチのジグヘッドを数投で700gぐらいのメスがバイトしたのですが、ミスしてしまいましたが、角度を変えるとまたバイト。
30cm(360g)でしたが、リミット達成。
このフラットに集まってきていることがわかったので、その後は、ポイントを休めながら、何度も入ることにしました。
1時間後の2回目にはアンクルゴビィ3インチのジグヘッドのリフト、フォールで、32cm(430g)で入れ替え。
また、1時間後の3回目にはアンクルゴビィ3インチ(ヌマエビブルーフレーク/ホワイトベリー)3/32ozジグヘッドを冠水植物に引っかけて、ビューンと外してフォールに小さなバイト。
フッキングすると、物凄い引き。
慎重にランディングすると、49cm(1690g)の産卵前のメスでした。
その後は入れ替えするサイズが釣れず、終了。
結果、3本、2695g、2位でした。
今回は岩盤の崩れから、しょぼいフラットの方が良くなっていたので、またまたアンクルゴビィ3インチのジグヘッドに頼ってしまいました。
アフターがプリメスにまじりはじめる時期は、今回使った釣り方でも釣れるようになります。
アフターの時期は、セクシーアンクル5.5インチとアンクルゴビィ3インチでいっぱい釣って下さい。
5月の松原ダムは1週間で2m程落ちてしまう減水期です。
そのためか、杖立川上流が泥を巻き上げて泥にごり。
その他のエリアは冠水植物などに付着していた泥などの影響で、いたるところで濁ってます。
今の時期の松原ダムは両上流エリアのサイズの良いアフターを釣るか、下流域の岩盤の崩れ、しょぼいフラットにいる少しサイズは小さいですがプリメスを釣ります。
この2パターンを、IS-200、ピラーニャ70、セクシーアンクル5.5インチのネコリグ、アンクルゴビィ3インチのジグヘッドでチェックしました。
両上流域は個体が少ないように感じました。
下流域の方では、岩盤の崩れなどは、IS-200、セクシーアンクルのネコリグとアンクルゴビィ3インチジグヘッドのフォールの反応が良く、冠水植物まじりのガレ場では、ピラーニャ70の反応が良かったです。
また、しょぼいフラットではアンクルゴビィ3インチのジグヘッドを冠水植物に引っかけて、ビューンと外してフォールすると反応が良かったです(昔から使ってる釣り方です)。
反応してくる水深は全て2mぐらいでした。
下げの中潮であまり条件が良くないせいか、サイズは、30~35cm(300~580g)で、10本でした。
・大会当日
両上流は前日見た限りではアウトなので、バッサリ切り捨てます。
メインエリアは、下筌ダム側の橋の下の岩盤と少し下流のしょぼいフラットの2ヶ所、杖立川の橋の少し上流のフラットの計3ヶ所です。
粘るのではなく、タイミングを変えながら、数多く入る予定です。
天気予報では晴れなので、バスがある一定のエリアステイしていることを願って、いざスタートです。
予定通り、下筌ダム側の橋の下の岩盤に入りました。
アンクルゴビィ3インチ(ヌマエビブルーフレーク/ホワイトベリー)3/32ozジグヘッドのフォールで、32cm(530g)産卵前のメスとIS-200で200gを30分程で釣りバイトが無くなったので、しょぼいフラットの方に移動。
アンクルゴビィ3インチのジグヘッドを数投で700gぐらいのメスがバイトしたのですが、ミスしてしまいましたが、角度を変えるとまたバイト。
30cm(360g)でしたが、リミット達成。
このフラットに集まってきていることがわかったので、その後は、ポイントを休めながら、何度も入ることにしました。
1時間後の2回目にはアンクルゴビィ3インチのジグヘッドのリフト、フォールで、32cm(430g)で入れ替え。
また、1時間後の3回目にはアンクルゴビィ3インチ(ヌマエビブルーフレーク/ホワイトベリー)3/32ozジグヘッドを冠水植物に引っかけて、ビューンと外してフォールに小さなバイト。
フッキングすると、物凄い引き。
慎重にランディングすると、49cm(1690g)の産卵前のメスでした。
その後は入れ替えするサイズが釣れず、終了。
結果、3本、2695g、2位でした。
今回は岩盤の崩れから、しょぼいフラットの方が良くなっていたので、またまたアンクルゴビィ3インチのジグヘッドに頼ってしまいました。
アフターがプリメスにまじりはじめる時期は、今回使った釣り方でも釣れるようになります。
アフターの時期は、セクシーアンクル5.5インチとアンクルゴビィ3インチでいっぱい釣って下さい。