みなさん、こんにちは！掛水玲雄奈です。
今回は、TOP50最終戦で旧吉野川へ行ってきました。
今年の旧吉は、前評判通りかなり厳しい状態でしたが、前プラから魚のポジショニングや反応するルアーは見えていました。
ウィードが減っているということで、どういう所に魚がコンタクトしやすいかを考えると、真っ先に浮かぶのがマンメイドハードストラクチャー。
目に見えるものなので、もちろんプレッシャーはかかります。
でも、イールクローラー4.8ネコとエリートクロー3ライトテキサスは、そんな状況下でもしっかり釣らせてくれましたよ〜。
前プラで魚が濃いと感じていた橋脚、テトラ等をピックアップし、タイミングを合わせてランガンしていきましたが、初日は入れ替えを含むリミットメイクに成功。
この日のリミットメイクは3人で、入れ替えは僕だけ！！
橋脚を流れに従ってドリフトさせつつ、スイミングさせるんですが、イールクローラーはネコリグと抜群の相性！
テトラや護岸狙いは、エリートクローの出番ですが、旧吉はカニを喰っているバスも多く、ジャストサイズで好反応でした。
初日を7位で終え、いざ2日目。
この日は雨だったのと、初日のエリアから魚が減っていて苦戦しましたが、今切の護岸狙いのカニパターンでキッカーが入り、その後は、雨ということで水門を狙うとナイスキーパーが入り、予選5位通過！
この日も、イールクローラーとエリートクローのコンビで仕留めました。
そして迎えた決勝戦。
ただでさえ魚が減っている旧吉にTOP50のプレッシャーが重なり、大苦戦…。
絞っていた魚の差しやすい橋脚、テトラをランガンするも、エリートクローのしっぽを切るショートバイトのみで終了。
どんな小さくてもキーパー1本でシングル、2本でお立ち台だっただけに悔やまれます…。
ただ、改めてイールクローラーとエリートクローの強さを感じた試合になりました。

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