スケブロ7に賭けて!関東Aブロック大会で7位入賞!
みなさん!こんにちは渕井守です。
今回のレポートは10月13日に行われた、NBCチャプター関東Aブロックチャンピオンシップ大会です。
この大会は霞ヶ浦・北浦・茨城・神流湖の各チャプター別で成績上位者のみが参加出来るトーナメントで、今回の舞台は地元開催の神流湖。
来年4月より4スト規制が始まるここ神流湖は、私がチャプター会長も務める正にお膝元(笑)
当然の事ながらチャプター戦も気合いを入れて入るが、減水でバスの着き場が無いのか全くの日替わりで毎試合が綱渡り状態・・・。
何とか年間2位でフィニッシュはしたが、本来なら年間優勝をして、この関東Aブロック大会を迎えたかったです。
今回、3年連続の東日本チャンピオンシップ決勝大会への出場が掛かっていたが、チャプター北浦年間チャンピオンの風見さんを同船しての参戦という、ハンディを背負うことになった(笑)
こうなったら、2人作業でバスの居場所を探し出し、2人でウエインを目標に、前日は風見さんと一緒に神流湖を見て回りました。
チャプター最終戦では、増水した冠水植物がベイトフィッシュの回遊ルートになっていたので、まずは2つのキーを持つエリアを探すことから始めました。
一番良かったのが、安房沢上流にあるオイルフェンス周辺。
ベイトフィッシュの回遊コースと冠水植物がある複合ポイントでることが分かりました。
現に風見さんがオイルフェンス近くで、ジンクススーパーブレードでバイトを取り、対岸側では初神流湖バスをセクシーアンクル4インチのヘビダンで見事キャッチ。
サイズこそ良くないが今の状況から考えると、非常に期待の出来るように思え、ここを起点に計4箇所を明日のメインスポットにしました。
試合当日
参加者50名で迎えた関東Aブロック大会。
前日の気温から一転して冷え込み、早朝は肌寒い朝となったが、太陽と共に気温は上がる予想。
目指すは、昨日感触の有った上流部にあるオイルフェンス周辺。
ここまではローカルルールのデッドスロー走行で40分ほどで到着。
まずは、風見さんと検討を祈り「よろしく〜」の握手を交わしスタートフィッシング。
冷え込みの影響でどう変わっているのか、全く変わっていないのかを探るべくファーストキャストは今年のイチオシルアー“スケブロ7”。
こいつを、台風の影響で滑落した岩や沖まで地形が変わっているバンクを素早くサーチ。
風見さんは、昨日のルアー“セクシーアンクル4インチ”のヘビダンでフォロー。
オイルフェンス手前まで、流してその後アベラバ&エリートクローでオイルフェンスを丁寧に狙う気持ちで黙々とスケブロ7をキャスト。
すると、微かにボトムにコンタクトした瞬間「ヌッ!?」っとした感触がロッドに伝わる!
ロッドはカレイド・スーパーコブラ、ラインは東レ・ソラローム・スーパーハードアップグレード14lbの組み合わせ。
最初は枝でも引っ張るかのような何とも言えない感触で有ったが、途中から確かな引きに変わりバスの姿を確認!
風見さんは「ナイスサイズじゃないですかっ!」と、私のモーニングバイトに興奮状態(笑)
姿が見えると更に慎重さが増すが、タックルバランスとスケブロ7にナイスフッキングしているのを見て一気にランディング。
40アップの・・・ガリガリ君(泣)
ざっくり見積もっても800g程しかなく、これでは上位入賞は有り得ないと時間の余す限りバンクやゴロタ周り、更には日が昇って来たタイミングで冠水植物を7gテキサスで嫌と言うほど打ち込むが全く反応がないまま、まさかのタイムアップ。
検量所では、やはり厳しかったのか検量の列がない。
しかし、明らかに50アップを持ち込んでいる選手も数名いて、遠目から見ても表彰台はないと確信出来ました。
しかし、自信の有ったスケブロ7でキャッチしたバスを検量所に持ち込み「837g」のコール。
今大会での目標ウエイトだったキロアップは果たせなかったが、何処かやりきった感が自然と湧いてきました。
今回、同船した風見さんの釣りを見て、もっと今の自分にはない丁寧さが各所で見られたのでこれを、来シーズンの課題として、さまざまなフィールドでそれを思いだし、実行することできた時、結果はついてくる!と信じて戦って行きます。
それには、必要不可欠である“イマカツルアー”の圧倒的な存在が支えているのは事実。
皆さんも、釣り仲間とお互いのフィッシングスタイルを見せ合って、お互いのレベルアップに繋がてみては如何でしょうか。
きっと、ワンランク以上の自分が来年居るかもしれませんよ!!
今回のレポートは10月13日に行われた、NBCチャプター関東Aブロックチャンピオンシップ大会です。
この大会は霞ヶ浦・北浦・茨城・神流湖の各チャプター別で成績上位者のみが参加出来るトーナメントで、今回の舞台は地元開催の神流湖。
来年4月より4スト規制が始まるここ神流湖は、私がチャプター会長も務める正にお膝元(笑)
当然の事ながらチャプター戦も気合いを入れて入るが、減水でバスの着き場が無いのか全くの日替わりで毎試合が綱渡り状態・・・。
何とか年間2位でフィニッシュはしたが、本来なら年間優勝をして、この関東Aブロック大会を迎えたかったです。
今回、3年連続の東日本チャンピオンシップ決勝大会への出場が掛かっていたが、チャプター北浦年間チャンピオンの風見さんを同船しての参戦という、ハンディを背負うことになった(笑)
こうなったら、2人作業でバスの居場所を探し出し、2人でウエインを目標に、前日は風見さんと一緒に神流湖を見て回りました。
チャプター最終戦では、増水した冠水植物がベイトフィッシュの回遊ルートになっていたので、まずは2つのキーを持つエリアを探すことから始めました。
一番良かったのが、安房沢上流にあるオイルフェンス周辺。
ベイトフィッシュの回遊コースと冠水植物がある複合ポイントでることが分かりました。
現に風見さんがオイルフェンス近くで、ジンクススーパーブレードでバイトを取り、対岸側では初神流湖バスをセクシーアンクル4インチのヘビダンで見事キャッチ。
サイズこそ良くないが今の状況から考えると、非常に期待の出来るように思え、ここを起点に計4箇所を明日のメインスポットにしました。
試合当日
参加者50名で迎えた関東Aブロック大会。
前日の気温から一転して冷え込み、早朝は肌寒い朝となったが、太陽と共に気温は上がる予想。
目指すは、昨日感触の有った上流部にあるオイルフェンス周辺。
ここまではローカルルールのデッドスロー走行で40分ほどで到着。
まずは、風見さんと検討を祈り「よろしく〜」の握手を交わしスタートフィッシング。
冷え込みの影響でどう変わっているのか、全く変わっていないのかを探るべくファーストキャストは今年のイチオシルアー“スケブロ7”。
こいつを、台風の影響で滑落した岩や沖まで地形が変わっているバンクを素早くサーチ。
風見さんは、昨日のルアー“セクシーアンクル4インチ”のヘビダンでフォロー。
オイルフェンス手前まで、流してその後アベラバ&エリートクローでオイルフェンスを丁寧に狙う気持ちで黙々とスケブロ7をキャスト。
すると、微かにボトムにコンタクトした瞬間「ヌッ!?」っとした感触がロッドに伝わる!
ロッドはカレイド・スーパーコブラ、ラインは東レ・ソラローム・スーパーハードアップグレード14lbの組み合わせ。
最初は枝でも引っ張るかのような何とも言えない感触で有ったが、途中から確かな引きに変わりバスの姿を確認!
風見さんは「ナイスサイズじゃないですかっ!」と、私のモーニングバイトに興奮状態(笑)
姿が見えると更に慎重さが増すが、タックルバランスとスケブロ7にナイスフッキングしているのを見て一気にランディング。
40アップの・・・ガリガリ君(泣)
ざっくり見積もっても800g程しかなく、これでは上位入賞は有り得ないと時間の余す限りバンクやゴロタ周り、更には日が昇って来たタイミングで冠水植物を7gテキサスで嫌と言うほど打ち込むが全く反応がないまま、まさかのタイムアップ。
検量所では、やはり厳しかったのか検量の列がない。
しかし、明らかに50アップを持ち込んでいる選手も数名いて、遠目から見ても表彰台はないと確信出来ました。
しかし、自信の有ったスケブロ7でキャッチしたバスを検量所に持ち込み「837g」のコール。
今大会での目標ウエイトだったキロアップは果たせなかったが、何処かやりきった感が自然と湧いてきました。
今回、同船した風見さんの釣りを見て、もっと今の自分にはない丁寧さが各所で見られたのでこれを、来シーズンの課題として、さまざまなフィールドでそれを思いだし、実行することできた時、結果はついてくる!と信じて戦って行きます。
それには、必要不可欠である“イマカツルアー”の圧倒的な存在が支えているのは事実。
皆さんも、釣り仲間とお互いのフィッシングスタイルを見せ合って、お互いのレベルアップに繋がてみては如何でしょうか。
きっと、ワンランク以上の自分が来年居るかもしれませんよ!!