イールクローラー4.8インチでJBII東条湖第2戦、準優勝!
皆さん、こんにちは。三原直之です。
7月14日に行われたJBII東条湖第2戦イマカツカップに参戦してきました。
この日のためにヒューマンチャプターを含めた3日間のプラクティスに入り、戦略を練っていきました。
プラクティスでは上流の魚影が濃く、非常に良く釣れ、特に攻速ピラーニャでパターンにはまっていました。
その他の本湖や中流は数は少ないが、サイズは良いという状況でした。
そして、試合当日。上流は非常に良く釣れるのですが、釣れても300g程のウェイトのキーパーサイズ。
大混雑が予想され、水深も浅いのでプレッシャーと勝負の展開を考えて上流は見切ることにしました。
そこで、私の考えたメインパターンは本湖の浮き物を中心としたパターンで、数とチャンスは少ないですが、釣れたら600g代のリスキーな展開を選びました。
フライト直後、本湖の浮き物をランガン!
9時を過ぎた頃、幸先良くパートナーに600g代のキーパーサイズがヒットし、ファーストフィッシュをキャッチ!
これで気持ちが楽になり、その後も攻め続けて浮き物をランガン!
プラクティスから反応の良かったビッグロイドで勝負するも、晴れて風が吹いてきたからか反応は無し。
それでも、レンジが下がっているだけで浮き物には魚がいるので、考えに考えて思い付いたのがネコリグのフォーリングでした。
イールクローラー4.8インチの0.5gのネコリグで、浮き物に対してタイトに真っ直ぐキレイにフォールさせていきます。
すると、読みが的中し、ダムサイトのブイにイールクローラーをフォーリングさせるとラインが走っていきました!
すかさずフッキングし、慎重にファイトして上がった魚は650gのナイスキーパー!!
非常にタフな試合での貴重な2匹目でした!
そして、この2匹で帰着し、ウェイイン。
2匹1275gで自身のJB戦最高位となる、準優勝という結果に終わりました。
鬼門となるタフな夏の第2戦で、イールクローラー4.8が最後の最後に救ってくれました!
イールクローラーは自重があるため軽いシンカーでも良く飛び、他のストレートワームには無い特長的なヒレがラダーのような役目を果たし、特にネコリグではブレる事無くキレイにフォーリングする唯一の最高のストレートワームです!
また夏のフォーリングパターンに大活躍するので、4.8、5.5、7インチと各サイズ状況に合わせて使い分けてみてください!
7月14日に行われたJBII東条湖第2戦イマカツカップに参戦してきました。
この日のためにヒューマンチャプターを含めた3日間のプラクティスに入り、戦略を練っていきました。
プラクティスでは上流の魚影が濃く、非常に良く釣れ、特に攻速ピラーニャでパターンにはまっていました。
その他の本湖や中流は数は少ないが、サイズは良いという状況でした。
そして、試合当日。上流は非常に良く釣れるのですが、釣れても300g程のウェイトのキーパーサイズ。
大混雑が予想され、水深も浅いのでプレッシャーと勝負の展開を考えて上流は見切ることにしました。
そこで、私の考えたメインパターンは本湖の浮き物を中心としたパターンで、数とチャンスは少ないですが、釣れたら600g代のリスキーな展開を選びました。
フライト直後、本湖の浮き物をランガン!
9時を過ぎた頃、幸先良くパートナーに600g代のキーパーサイズがヒットし、ファーストフィッシュをキャッチ!
これで気持ちが楽になり、その後も攻め続けて浮き物をランガン!
プラクティスから反応の良かったビッグロイドで勝負するも、晴れて風が吹いてきたからか反応は無し。
それでも、レンジが下がっているだけで浮き物には魚がいるので、考えに考えて思い付いたのがネコリグのフォーリングでした。
イールクローラー4.8インチの0.5gのネコリグで、浮き物に対してタイトに真っ直ぐキレイにフォールさせていきます。
すると、読みが的中し、ダムサイトのブイにイールクローラーをフォーリングさせるとラインが走っていきました!
すかさずフッキングし、慎重にファイトして上がった魚は650gのナイスキーパー!!
非常にタフな試合での貴重な2匹目でした!
そして、この2匹で帰着し、ウェイイン。
2匹1275gで自身のJB戦最高位となる、準優勝という結果に終わりました。
鬼門となるタフな夏の第2戦で、イールクローラー4.8が最後の最後に救ってくれました!
イールクローラーは自重があるため軽いシンカーでも良く飛び、他のストレートワームには無い特長的なヒレがラダーのような役目を果たし、特にネコリグではブレる事無くキレイにフォーリングする唯一の最高のストレートワームです!
また夏のフォーリングパターンに大活躍するので、4.8、5.5、7インチと各サイズ状況に合わせて使い分けてみてください!