アベアラバ+マブクローで50cmアップ!NBCチャプター神流湖、準優勝!
皆さんこんにちは渕井です。
今回のレポートはNBCチャプター神流湖戦になります。
テレビでもお伝えされているように、関東地方にある水甕神流湖も大減水で平成6年以来の水位になりつつあります。
水位が日に日に下がっており、今までは存在していなかった立木や段々畑などが次々に出現。
しかし、前日のゲリラ雷雨により、ほぼ全域に濁りが入り前日のプラが生きているのかを確認しながらスタート。
まずは、岬になるひょうたん島周りに出没した立木をチェック。
しかし、濁りがまわっていてコーヒー牛乳状態・・・。
素早くこの場を柚木沢というワンド入口に有る立木とスタンプ群をチェック。
ここは、前日キーパーを獲れたスポットで、特にスタンプの奥にイールクローラー7インチのネコリグを入れてリアクションで食ってくるバスが居たので少し期待をして撃ちはじめる。
しかし、撃てども撃てども反応が無い(泣)
ここにも、素晴らしいくらいの濁りが入ってきているようで、ここも見切ることにする。
琴平橋周辺の岩盤沿いには数艇が陣取り、アプローチをしていたので遠目に見ながら様子を伺っていると、その中の一人がヒット。
それも、グッドサイズであるのが確認できたので、やはりこういった岩盤沿いにアベラバ&マブクローによるリアクションに反応で押し通すことを決意。
ロッドは、カレイド・ブラクレイブン。
ラインを東レ・アップグレード14lbで操作することで岩盤を一つずつ感じ取れそれのより、明確なバイトも確実に取れる。
しかしながら琴平橋岩盤からは、バイトすら取れないまま気が付けば安房沢の島周りまで来てしまった。
この辺りまで来ると、濁りが薄くはなっているが実は水温が低下していたために濁りが変化しているようだった。
それに昨日は、ナマズのボイルが頻繁に起こり、実際2連チャンでナマズをキャッチしていたので今日は無いなっ!と、エリアから削除していたスポットでした。
しかし、そのボイルが今日は見当たらない。
あれだけ、ボイルが有ったのに今日は何故・・・?
何かが変わっている状況を素直に取り入れそのまま島周りの岩盤地帯へ・・・。
撃ち始めて行くうちに岩盤の張り出しを発見。
その裏側にアベラバを入れシェイクする。
しかし、反応がないままピックアップはせず、ロッドワークでそのまま横へスイミングさせてみた。
すると、張り出しを抜け出た瞬間「ゴーン!」という強烈なバイト。
ラインスラッグは殆どなくフッキングは完璧過ぎるくらいに決まった。
強烈な突っ込みに耐えれ得るか最初は心配だったが、そこはブラックレイブンにアップグレード14lbの組み合わせで不安が一気に吹っ切れ、ファイト中でも安心してランディングまで持って行けた。
ネットに収まった瞬間「ヨッシャーーーー!!」の雄叫びが数名の選手に聞こえ、キャッチしたビックフィッシュを高々と挙げてしまった。
その後も2尾目のドジョウ!?を求め撃ちまくるが敢え無くタイムアウト。
ウエイン会場では、異様な盛り上がりで、リミットメイク者は居ないながらもグッドサイズが多数持ち込まれているようだ。
検量してみないと最後まで分からない僅差で、表彰台を逃すかの争いになりそう・・・。(泣)
途中、大歓声が上がったので遠目から検量を見ると、楽勝で50アップを掲げている選手がそこに居た。
この瞬間、優勝はないなと、感じていざ検量台へ乗せると、1936g。
50アップそこそこのボテっとしたプロポーションは、またもや大歓声に包まれたので、これはもしや!っと期待して表彰式に臨んだ。
5位4位3位とコールされる中やっぱり呼ばれてしまった準優勝コール。
優勝ウエイトとの差僅か17gと非常に惜しい思いをしたが、これで、チャプター暫定1位に躍り出た事で、いよいよ残り2戦を悔いの残らない様、練習に練習を重ねてこのまま逃げ切りたい。
そのためには、ハードルアーからソフトルアーと数々の状況に合わせられるイマカツルアー達を今まで以上に使いこなす事が必須ではないだろうか。
その日、その時の一番のルアーを見つけ出す楽しみも忘れず頑張っていきますので、会場やプライベートでもし、お逢いしましたら是非声をかけて下さい。
釣り談義からマル秘チューニングを教えてください!(笑)
今回のレポートはNBCチャプター神流湖戦になります。
テレビでもお伝えされているように、関東地方にある水甕神流湖も大減水で平成6年以来の水位になりつつあります。
水位が日に日に下がっており、今までは存在していなかった立木や段々畑などが次々に出現。
しかし、前日のゲリラ雷雨により、ほぼ全域に濁りが入り前日のプラが生きているのかを確認しながらスタート。
まずは、岬になるひょうたん島周りに出没した立木をチェック。
しかし、濁りがまわっていてコーヒー牛乳状態・・・。
素早くこの場を柚木沢というワンド入口に有る立木とスタンプ群をチェック。
ここは、前日キーパーを獲れたスポットで、特にスタンプの奥にイールクローラー7インチのネコリグを入れてリアクションで食ってくるバスが居たので少し期待をして撃ちはじめる。
しかし、撃てども撃てども反応が無い(泣)
ここにも、素晴らしいくらいの濁りが入ってきているようで、ここも見切ることにする。
琴平橋周辺の岩盤沿いには数艇が陣取り、アプローチをしていたので遠目に見ながら様子を伺っていると、その中の一人がヒット。
それも、グッドサイズであるのが確認できたので、やはりこういった岩盤沿いにアベラバ&マブクローによるリアクションに反応で押し通すことを決意。
ロッドは、カレイド・ブラクレイブン。
ラインを東レ・アップグレード14lbで操作することで岩盤を一つずつ感じ取れそれのより、明確なバイトも確実に取れる。
しかしながら琴平橋岩盤からは、バイトすら取れないまま気が付けば安房沢の島周りまで来てしまった。
この辺りまで来ると、濁りが薄くはなっているが実は水温が低下していたために濁りが変化しているようだった。
それに昨日は、ナマズのボイルが頻繁に起こり、実際2連チャンでナマズをキャッチしていたので今日は無いなっ!と、エリアから削除していたスポットでした。
しかし、そのボイルが今日は見当たらない。
あれだけ、ボイルが有ったのに今日は何故・・・?
何かが変わっている状況を素直に取り入れそのまま島周りの岩盤地帯へ・・・。
撃ち始めて行くうちに岩盤の張り出しを発見。
その裏側にアベラバを入れシェイクする。
しかし、反応がないままピックアップはせず、ロッドワークでそのまま横へスイミングさせてみた。
すると、張り出しを抜け出た瞬間「ゴーン!」という強烈なバイト。
ラインスラッグは殆どなくフッキングは完璧過ぎるくらいに決まった。
強烈な突っ込みに耐えれ得るか最初は心配だったが、そこはブラックレイブンにアップグレード14lbの組み合わせで不安が一気に吹っ切れ、ファイト中でも安心してランディングまで持って行けた。
ネットに収まった瞬間「ヨッシャーーーー!!」の雄叫びが数名の選手に聞こえ、キャッチしたビックフィッシュを高々と挙げてしまった。
その後も2尾目のドジョウ!?を求め撃ちまくるが敢え無くタイムアウト。
ウエイン会場では、異様な盛り上がりで、リミットメイク者は居ないながらもグッドサイズが多数持ち込まれているようだ。
検量してみないと最後まで分からない僅差で、表彰台を逃すかの争いになりそう・・・。(泣)
途中、大歓声が上がったので遠目から検量を見ると、楽勝で50アップを掲げている選手がそこに居た。
この瞬間、優勝はないなと、感じていざ検量台へ乗せると、1936g。
50アップそこそこのボテっとしたプロポーションは、またもや大歓声に包まれたので、これはもしや!っと期待して表彰式に臨んだ。
5位4位3位とコールされる中やっぱり呼ばれてしまった準優勝コール。
優勝ウエイトとの差僅か17gと非常に惜しい思いをしたが、これで、チャプター暫定1位に躍り出た事で、いよいよ残り2戦を悔いの残らない様、練習に練習を重ねてこのまま逃げ切りたい。
そのためには、ハードルアーからソフトルアーと数々の状況に合わせられるイマカツルアー達を今まで以上に使いこなす事が必須ではないだろうか。
その日、その時の一番のルアーを見つけ出す楽しみも忘れず頑張っていきますので、会場やプライベートでもし、お逢いしましたら是非声をかけて下さい。
釣り談義からマル秘チューニングを教えてください!(笑)