DATE | 2013.04.04 | No information of lure. |
FIELD | 大分県・松原ダム、NBCチャプター大分第1戦・4位入賞 | |
WEATHER | 晴れ | |
WIND | 弱風 | |
HIT LURE | アンクルゴビー3.5インチ | |
Suppor Staff | 大久保 一紀 |
アンクルゴビーでNBCチャプター大分第1戦、4位入賞!
・前日プラクティス
例年のこの時期に比べると水位が高く、満水に近い状況で水は決して綺麗とは言えず、白にごり。
ターンオーバーまで入っていました。
水温は約15〜16度で例年通りでしたが…。
クランクベイト、バイブレーションプラグの反応が良くなる時期でプリ、アフター両方釣れるのですが、今日はなかなか釣れません。
練習後半、産卵前後のパターンとかではなく、小さくてもいいから探してみました。
見付けられたのは一つだけ。
アンクルゴビー3.5インチの5gテキサスリグ。
速くフォールさせるセッティングです。
見えバスでも、フォールを遅くすると悟られて、途中で諦めてしまいます。
このセッティングにすると、ビューって追ってきて、バイトしてくれました。
カバー越しにキャストして、リフト、フォールを繰り返すと良かったです。
水深2mぐらいに浮いているバスでした。
エリアは下筌ダム側、杖立川両方のフラット(水深5〜6m、例年は、2mぐらい)のインサイドのバンク沿いのカバーです。
また、杖立川の上流にある、通称「トンネル下」と言われるエリアのバンク沿いのカバーに、キーパーギリギリのバスがたくさんいました。
その脇をよく見ると、そこそこのサイズのバスがいて、更によく見るとスポーニングの跡がありました。
しっかり釣れば、釣れる雰囲気でした。
釣れるサイズは、小さく、30cm(350〜450g)ぐらい、8本で終了。
・大会当日
今回は、前日見付けたパターンをベースに、もうちょっと探しながら、走り回ることにしました。
今回は満水で下筌ダム側の大会会場だったため、下筌ダム側のエリアから釣り開始。
一番反応が良かったエリアから、アンクルゴビー3.5インチ(グリーンバック/クリアアーカンソー)5gテキサスリグをキャスト。
ひと流しで、反応がありません。
2往復目で、バイトが出始め、25〜30cm(250〜300g)ぐらいを2本釣りました。
前日はカバーの周りが良かったのですが、今日はカバーの奥、しかもバスの動くスピードが速いため、ひと流しぐらいでは釣れない可能性があることに気付きました。
1エリアを2往復を目安にランガン開始。
少しずつ風が吹きはじめ、バイトも増えてきました。
30cm(300〜380g)前後のバスで、入れ替えを繰り返しました。
風が強くなったタイミングで、前日に気になっていた杖立川のトンネル下に移動。
カバーの奥で、アンクルゴビー3.5インチ(グリーンバック/クリアアーカンソー)5gテキサスを跳ねさせているとバイト!
強引に引きずり出してみると、なんと43cm(1000g)のプリメス!
これで大きくウエイトアップ。
その10分後、32cm(460g)を釣り、また入れ替えに成功。
その後もランガンを繰り返しましたが、入れ替えするサイズが釣れず終了。
結果、3本で1870g、4位入賞でした!
今回使用した5gテキサスリグ。
速くフォールさせるだけなら、ジャバシャッド、セクシーアンクルが良かったのですが、投げ易さ、シルエット、スライドフォールではなく、まっすぐ落とす。
この3つの理由から、アンクルゴビー3.5インチを選びました。
この時期は、トリッキーな動きを嫌うような気がします。
季節に応じて、使い分けると言い釣果が出ると思いますよ!
例年のこの時期に比べると水位が高く、満水に近い状況で水は決して綺麗とは言えず、白にごり。
ターンオーバーまで入っていました。
水温は約15〜16度で例年通りでしたが…。
クランクベイト、バイブレーションプラグの反応が良くなる時期でプリ、アフター両方釣れるのですが、今日はなかなか釣れません。
練習後半、産卵前後のパターンとかではなく、小さくてもいいから探してみました。
見付けられたのは一つだけ。
アンクルゴビー3.5インチの5gテキサスリグ。
速くフォールさせるセッティングです。
見えバスでも、フォールを遅くすると悟られて、途中で諦めてしまいます。
このセッティングにすると、ビューって追ってきて、バイトしてくれました。
カバー越しにキャストして、リフト、フォールを繰り返すと良かったです。
水深2mぐらいに浮いているバスでした。
エリアは下筌ダム側、杖立川両方のフラット(水深5〜6m、例年は、2mぐらい)のインサイドのバンク沿いのカバーです。
また、杖立川の上流にある、通称「トンネル下」と言われるエリアのバンク沿いのカバーに、キーパーギリギリのバスがたくさんいました。
その脇をよく見ると、そこそこのサイズのバスがいて、更によく見るとスポーニングの跡がありました。
しっかり釣れば、釣れる雰囲気でした。
釣れるサイズは、小さく、30cm(350〜450g)ぐらい、8本で終了。
・大会当日
今回は、前日見付けたパターンをベースに、もうちょっと探しながら、走り回ることにしました。
今回は満水で下筌ダム側の大会会場だったため、下筌ダム側のエリアから釣り開始。
一番反応が良かったエリアから、アンクルゴビー3.5インチ(グリーンバック/クリアアーカンソー)5gテキサスリグをキャスト。
ひと流しで、反応がありません。
2往復目で、バイトが出始め、25〜30cm(250〜300g)ぐらいを2本釣りました。
前日はカバーの周りが良かったのですが、今日はカバーの奥、しかもバスの動くスピードが速いため、ひと流しぐらいでは釣れない可能性があることに気付きました。
1エリアを2往復を目安にランガン開始。
少しずつ風が吹きはじめ、バイトも増えてきました。
30cm(300〜380g)前後のバスで、入れ替えを繰り返しました。
風が強くなったタイミングで、前日に気になっていた杖立川のトンネル下に移動。
カバーの奥で、アンクルゴビー3.5インチ(グリーンバック/クリアアーカンソー)5gテキサスを跳ねさせているとバイト!
強引に引きずり出してみると、なんと43cm(1000g)のプリメス!
これで大きくウエイトアップ。
その10分後、32cm(460g)を釣り、また入れ替えに成功。
その後もランガンを繰り返しましたが、入れ替えするサイズが釣れず終了。
結果、3本で1870g、4位入賞でした!
今回使用した5gテキサスリグ。
速くフォールさせるだけなら、ジャバシャッド、セクシーアンクルが良かったのですが、投げ易さ、シルエット、スライドフォールではなく、まっすぐ落とす。
この3つの理由から、アンクルゴビー3.5インチを選びました。
この時期は、トリッキーな動きを嫌うような気がします。
季節に応じて、使い分けると言い釣果が出ると思いますよ!