8月6日に地元プロショップ「グルーバーズベンド」の試合に参戦してきました。
このショップの代表の桑野氏とは、高校時代からの腐れ縁の仲で、以前はJBプロトーナメントにも一緒に参加していた間柄です。
このトーナメントは北山ダムで年4回開催されており、参加者は同ダムに精通したロコのスペシャリストや、同ダムのトーナメントでいつも上位に入賞する常連トーナメンターが多く参加する、かなりハイレベルなトーナメントです。
私自身、次男坊の入院や仕事が自営のサービス業なのでなかなか時間が作れず、6月18日の福岡チャプター以来の釣行になりました。
当日は減水しているという事前情報のみでのトーナメント参戦になりました・・・
確かにこの時期には珍しく減水していたが、まずはインレットの最奥をチェックしようと奥南湖インレットの大日橋まで上がった。トップウォーター、ライトリグや得意のカバー撃ちで狙うが私には全然反応なし。インレットはダメかなと思い、何気に沖にキャストしたIK-250の1投目にキーパーサイズがヒット。どうも減水のせいかバスはショアラインよりも沖にポジションを取っている様子だったので、一旦、インレットのカバー撃ちを止めて南湖のボディーウォーターのフラットへと移動。
この読みとルアーセレクト、狙いどころが当り、SD-75のダウンショットで1時間入れ喰いとなり、速攻リミットメイクし、トータルで20匹以上を釣り上げることが出来ました。しかし、5匹トータル1600gの壁を超えられなかったので、サイズアップを考えて移動。
ラスト１時間は得意のカバー撃ちにかけることにし、狙いも水深のあるボディーウォーターのレイダウン狙いにかえてモグラジグ3/8ozのピッチングを繰り返すこと約10分、ここ北山ダムでは他のフィールドのキロフィッシュに匹敵する当日最大の660gをゲット！
このキッカーが効いて、スポット参戦ながら5匹・1930gで準優勝する事ができました。
久々の釣行でも、違和感がなく操作性抜群のクロスファイヤーとライトリグが苦手な私でもバスが入れ喰いとなるSD-75、いつもキッカーをもたらしてくれるモグラジグのポテンシャルの高さには今更ながら驚きます！！
P.S…2人の息子の為に、大会の景品だったカジキのぬいぐるみ？を譲ってくれたヒューマン福岡校の○○君(名前忘れてゴメンナサイ！！！)この場をかりてありがとうございます。おかげ様で、２人の息子達の良き遊び相手となっています。