DATE | 2013.04.13 | No information of lure. |
FIELD | 宮崎県・野尻湖、NBCチャプター宮崎第2戦・優勝 | |
WEATHER | 曇り | |
WIND | 弱風 | |
HIT LURE | アンクルゴビー 3inch | |
Suppor Staff | 大久保 一紀 |
アンクルゴビーで2連覇!NBCチャプター宮崎第2戦、優勝!
・プリプラクティス
2週前と1週前に1日ずつ、2日間入りました。
2日間で共通していたことは、水温が湯山川、約14度、球磨川、約15度と安定。
いつもの市房ダムより、少し白にごりであったことです。
2週前の天候は晴れ。大潮後の中潮。
フラット(水深1〜2m)の中でのバイトが多く、オス、メス(プリ)両方同じぐらい釣れました。
しかし、サイズが小さく、30cm(300〜500g)前後。MAXは42cm(1400g)。
本数は全部で20本ぐらい。
ルアーはアンクルゴビー3インチのジグヘッド3/32ozと1/16ozのローテーションです。
1週前は暴風雨。大潮前の若潮。
フラットの入り口(水深2〜3m)でのバイトが多く、ほとんどがプリメスでした。
サイズが良いバスは、コンタクトしてくるスポットに、かなりタイトに投げないとダメでした。
ルアーはアンクルゴビー3インチのジグヘッドがメインですが、気圧が低かったせいか、ジンクスミニスーパーブレードTG、IS-200などの巻物の反応も非常に良かったです。
大きい方から、45cm(1500g)、43cm(1400g)、42cm(1300g)、40cm(800〜900g)前後が4本。
30cm(300〜500g)ぐらいは全部で30本以上釣れました。
2週間通して湯山川のフラットより、球磨川のフラットの方が釣れるスポットが多かったです。
ここ数年から比べると水位が高いためか、バスが散っていていて、非常に釣り難い状況でした。
・前日プラクティス
1週前のプリメスが産卵してフラットにいるのか?まだ産卵していないのか?ポジションはどうなのか?をチェックしてみました。
ここ数日の冷え込みによる水温低下、50cmぐらいの増水のためなのか、なかなか釣れません。
大潮後の中潮(2日目)も関係しているのでしょうか?私の経験上、釣れるのですが…。
釣れるバスは、産卵後のメスばかり。
これは予想していましたが、サイズが30〜33cm(300〜500g)と小さく、数も釣れない。
最悪の事態を考えて、全く違ったパターンを慌てて探しました。
ゴミ溜まりなどのカバー(スポーニングエリアにあれば最高)に、ダイナゴン3.5インチの8.8gテキサスを入れると、イージーにバイトしてくれました。
サイズは変わりませんが、少しヒントになりました。
・大会当日
今日は大潮後の中潮(3日目)。
もう、バスも落ち着いていると思うので、もう一度、プリプラクティスで釣れていたバスを追っかけていくことにしました。
フライト順が悪く、最後の方からスタート。
ほとんどの選手が、球磨川に向けて行っていたので、まず会場前の湯山川のフラットで、キーパーを揃えてから球磨川に行くことにしました。
天候はくもり。
期待を胸に巻き物で、反応をみたのですがノーバイト。
その後はフラットのチャンネルに近い冠水植物(水深2〜3m)をアンクルゴビー3インチ(アーカンソーシャイナー)3/32ozジグヘッドで釣ってみました。
しかし、なかなか釣れず3本で、1200〜1300gにするのに、2時間もかかってしまいました。
慌てて、プリプラクティスのバスを追っかけに球磨川に向かいました。
さすがに人が多い。
様子を見ながら練習の時から良かったスポットを、アンクルゴビー3インチのジグヘッドで、タイトに釣っているのですが今一つ。
増水しているため、ちゃんとスポット(カバー)に入りきれていないと思い、ダイナゴン3.5インチ(ダークウォーターメロン)8.8gテキサスで、よりタイトに釣ってみました。
すると、数投目で小さなバイト。
カバーに絡まれながらもなんとかランディング。
46cm(1500g)産卵後のメスでした。
入れ替えに成功。
大きくウエイトアップ。
スポットが少しずれていて、水深の浅い方(1mぐらい)にいました。
その後は、バイトが無かったので、練習中一番良かった、球磨川ブイの下流のフラットに移動。
ポジションを変えながら釣るのですが、入れ替えできるサイズが釣れず、それそろ帰る時間になってきました。
ダメもとで、もう一段下のフラット(3〜4m)にいるプリメスを釣ってみました。
すると、1投目。
アンクルゴビー3インチ(アーカンソーシャイナー)3/32ozジグヘッドをボトムでステイさせていると、ブルーギルのようなアタリ。
フッキングしてみると、強烈に引きだして、慌てました。
なんと、50cm(1700g)のプリメスでした。
この一段下の、次に上がってくるメスは増水していてエリアが広すぎて、非常に釣り難いので今回は触っていませんでした。
アンクルゴビー3インチさすがです!
結果、3本で3820g、優勝することができました!!
またしても、アンクルゴビー3インチのツートンカラーに助けられました。
NBCチャプター宮崎2連勝。
文句無しのルアーです!
この時期のテキサスリグは私的には、ヘアリーホッグを使用することが多いです。
前日に、ダイナゴンのリアクションが効果があると気付いて、びっくりでした。
勉強になりました。
皆さんもぜひ試してみてください!
2週前と1週前に1日ずつ、2日間入りました。
2日間で共通していたことは、水温が湯山川、約14度、球磨川、約15度と安定。
いつもの市房ダムより、少し白にごりであったことです。
2週前の天候は晴れ。大潮後の中潮。
フラット(水深1〜2m)の中でのバイトが多く、オス、メス(プリ)両方同じぐらい釣れました。
しかし、サイズが小さく、30cm(300〜500g)前後。MAXは42cm(1400g)。
本数は全部で20本ぐらい。
ルアーはアンクルゴビー3インチのジグヘッド3/32ozと1/16ozのローテーションです。
1週前は暴風雨。大潮前の若潮。
フラットの入り口(水深2〜3m)でのバイトが多く、ほとんどがプリメスでした。
サイズが良いバスは、コンタクトしてくるスポットに、かなりタイトに投げないとダメでした。
ルアーはアンクルゴビー3インチのジグヘッドがメインですが、気圧が低かったせいか、ジンクスミニスーパーブレードTG、IS-200などの巻物の反応も非常に良かったです。
大きい方から、45cm(1500g)、43cm(1400g)、42cm(1300g)、40cm(800〜900g)前後が4本。
30cm(300〜500g)ぐらいは全部で30本以上釣れました。
2週間通して湯山川のフラットより、球磨川のフラットの方が釣れるスポットが多かったです。
ここ数年から比べると水位が高いためか、バスが散っていていて、非常に釣り難い状況でした。
・前日プラクティス
1週前のプリメスが産卵してフラットにいるのか?まだ産卵していないのか?ポジションはどうなのか?をチェックしてみました。
ここ数日の冷え込みによる水温低下、50cmぐらいの増水のためなのか、なかなか釣れません。
大潮後の中潮(2日目)も関係しているのでしょうか?私の経験上、釣れるのですが…。
釣れるバスは、産卵後のメスばかり。
これは予想していましたが、サイズが30〜33cm(300〜500g)と小さく、数も釣れない。
最悪の事態を考えて、全く違ったパターンを慌てて探しました。
ゴミ溜まりなどのカバー(スポーニングエリアにあれば最高)に、ダイナゴン3.5インチの8.8gテキサスを入れると、イージーにバイトしてくれました。
サイズは変わりませんが、少しヒントになりました。
・大会当日
今日は大潮後の中潮(3日目)。
もう、バスも落ち着いていると思うので、もう一度、プリプラクティスで釣れていたバスを追っかけていくことにしました。
フライト順が悪く、最後の方からスタート。
ほとんどの選手が、球磨川に向けて行っていたので、まず会場前の湯山川のフラットで、キーパーを揃えてから球磨川に行くことにしました。
天候はくもり。
期待を胸に巻き物で、反応をみたのですがノーバイト。
その後はフラットのチャンネルに近い冠水植物(水深2〜3m)をアンクルゴビー3インチ(アーカンソーシャイナー)3/32ozジグヘッドで釣ってみました。
しかし、なかなか釣れず3本で、1200〜1300gにするのに、2時間もかかってしまいました。
慌てて、プリプラクティスのバスを追っかけに球磨川に向かいました。
さすがに人が多い。
様子を見ながら練習の時から良かったスポットを、アンクルゴビー3インチのジグヘッドで、タイトに釣っているのですが今一つ。
増水しているため、ちゃんとスポット(カバー)に入りきれていないと思い、ダイナゴン3.5インチ(ダークウォーターメロン)8.8gテキサスで、よりタイトに釣ってみました。
すると、数投目で小さなバイト。
カバーに絡まれながらもなんとかランディング。
46cm(1500g)産卵後のメスでした。
入れ替えに成功。
大きくウエイトアップ。
スポットが少しずれていて、水深の浅い方(1mぐらい)にいました。
その後は、バイトが無かったので、練習中一番良かった、球磨川ブイの下流のフラットに移動。
ポジションを変えながら釣るのですが、入れ替えできるサイズが釣れず、それそろ帰る時間になってきました。
ダメもとで、もう一段下のフラット(3〜4m)にいるプリメスを釣ってみました。
すると、1投目。
アンクルゴビー3インチ(アーカンソーシャイナー)3/32ozジグヘッドをボトムでステイさせていると、ブルーギルのようなアタリ。
フッキングしてみると、強烈に引きだして、慌てました。
なんと、50cm(1700g)のプリメスでした。
この一段下の、次に上がってくるメスは増水していてエリアが広すぎて、非常に釣り難いので今回は触っていませんでした。
アンクルゴビー3インチさすがです!
結果、3本で3820g、優勝することができました!!
またしても、アンクルゴビー3インチのツートンカラーに助けられました。
NBCチャプター宮崎2連勝。
文句無しのルアーです!
この時期のテキサスリグは私的には、ヘアリーホッグを使用することが多いです。
前日に、ダイナゴンのリアクションが効果があると気付いて、びっくりでした。
勉強になりました。
皆さんもぜひ試してみてください!