みなさんこんにちは大竹です。
この冬一番の爆裂寒波到来中でしたが、北浦へオカッパリ釣行を決意しました。
この日、朝の気温は約マイナス2度、お昼になっても3度ぐらいまでしか上がらず、水温は約5度という極寒の中。
攻速ISワスプで45cm・1200g、40cm・1000gという季節先行型のバスを立て続けに捕獲成功です！
今回はショアから狙いたいポイントまで距離があった為、7ftクラスのロングスピニングタックルに4.5lbフロロを組み合わせた飛距離重視のセッティングでアプローチ。
更にオカッパリにはかかせない、飛距離を稼げるこの「攻速ISワスプ」がどうしても必要だった訳です。
そして最大のポイントはスローリトリーブで時折ストップ・ステイさせる事。
低速でも止めた瞬間にこのシャッドは必ず横っ腹を真上にしながらバランスを崩すので、そのタイミングがバイトトリガーではないかと思います。
攻速ISワスプは高速リトリーブでその真価が問われるルアーですが、今回のように低速域でもアピールし過ぎないタイトウォブリングアクションでありながも、ストップさせるとバランスを崩すという緩急のついた絶妙な波動を発する事で、スレさせずバスに思わず口を使わせてしまうのでしょう。
攻速ISワスプのような良く釣れるルアーは全てにおいてバランスが良いので、どんなアクションでも食わせ能力に死角はありません！
これから早春の時期には絶対かかせない爆釣シャッド「攻速ISワスプ」。
このシャッド、相当ヤバいっす！！