20年ぶりの芹川ダム。ミニトーナメントで3位入賞!
20年ぶりに、大分県芹川ダムに行ってきました。
友人の松吉君が仲間内のミニトーナメントがあるから是非、木山を誘いたいとの希望で、彼のボートに便乗し、飛び入り参加させていただきました。
20年ぶりの芹川ダム。
昔は秘境という記憶の面影よりかなりダムの周りに水の駅など出来ておりかなり開けてい
る印象でした。
当日の芹川ダムの状況は、大型台風の接近にともない1日中土砂降りの大雨で、湖の水はアオコがダム全体に広がっており、客観的にみて雨が降っているのは、プラス要因だがアオコの影響を除去までしそうになく、そんなにイージーではなさそうでした。
約10数艇でスタートし、エリアから釣りまで松吉君にすべておまかせで釣り開始。
開始して5分も経たない内に松吉君に900gのナイスフィッシュがラバージグにヒット。
また5分もしない内に同サイズの2匹目をゲットした。
あっけにとられながらも負けられないと思い、ゴブリンヘッド1/2ozにダッドカット3インチ(ウォーターメロンペッパー)のトレーラーをセットし、負けじとキャスト。
小さな岬の水深3m位にゴブリンヘッドがフォールしたかなとラインを見ていると微妙に違和感を感じていると、いつの間にかバスがヒットしているではないですか!
よく解らないまま800gをファーストキャッチ。
それから岬もしくは流れの当たる面を中心に広範囲にランガンで攻めていき、釣り上げるたびに徐々にウエイトを伸ばし1,100gから1,200gの粒ぞろいのナイスバスを二人で5本揃えトータルウエイト5,730gで3位入賞することが出来ました。
8割方のバスは、ゴブリンヘッドで仕留めたが、一部ワンドの奥や流れ込みの比較的浅いエリアでは、モグラモスチャターパーフェクション1/2ozスーパーブレードにジャバシャッドIS-Plus4.5インチ(グリーンパンプキンマックスブルーフレーク)をトレーラーにセットし、中層にサスペンドしているニュートラルなバスを、スローリトリーブでバイトに持ち込み、残り2割のバスをゲットしました。
アオコの影響か、ライトリグメインや1カ所で粘ったアングラーはローウエイトで、私達みたいにアピールの強いルアーやアオコ対策のカラーがマッチしたアングラーが高ウエイトの結果でした。
20年ぶりの芹川ダムは、期待を裏切らない素晴らしいフィールドでした。
こんな貴重なフィールドを長く守って行くためにマイボートの持ち込みには、湖水許可証の事前登録と入漁券の購入の上、釣りをしましょう!
そして上流部は、川幅が狭い場所も多いのでスロー走行を心掛けて、地域住民や他の釣り人にも迷惑をかけずマナーを守って釣りを楽しんで頂ければと思います。
友人の松吉君が仲間内のミニトーナメントがあるから是非、木山を誘いたいとの希望で、彼のボートに便乗し、飛び入り参加させていただきました。
20年ぶりの芹川ダム。
昔は秘境という記憶の面影よりかなりダムの周りに水の駅など出来ておりかなり開けてい
る印象でした。
当日の芹川ダムの状況は、大型台風の接近にともない1日中土砂降りの大雨で、湖の水はアオコがダム全体に広がっており、客観的にみて雨が降っているのは、プラス要因だがアオコの影響を除去までしそうになく、そんなにイージーではなさそうでした。
約10数艇でスタートし、エリアから釣りまで松吉君にすべておまかせで釣り開始。
開始して5分も経たない内に松吉君に900gのナイスフィッシュがラバージグにヒット。
また5分もしない内に同サイズの2匹目をゲットした。
あっけにとられながらも負けられないと思い、ゴブリンヘッド1/2ozにダッドカット3インチ(ウォーターメロンペッパー)のトレーラーをセットし、負けじとキャスト。
小さな岬の水深3m位にゴブリンヘッドがフォールしたかなとラインを見ていると微妙に違和感を感じていると、いつの間にかバスがヒットしているではないですか!
よく解らないまま800gをファーストキャッチ。
それから岬もしくは流れの当たる面を中心に広範囲にランガンで攻めていき、釣り上げるたびに徐々にウエイトを伸ばし1,100gから1,200gの粒ぞろいのナイスバスを二人で5本揃えトータルウエイト5,730gで3位入賞することが出来ました。
8割方のバスは、ゴブリンヘッドで仕留めたが、一部ワンドの奥や流れ込みの比較的浅いエリアでは、モグラモスチャターパーフェクション1/2ozスーパーブレードにジャバシャッドIS-Plus4.5インチ(グリーンパンプキンマックスブルーフレーク)をトレーラーにセットし、中層にサスペンドしているニュートラルなバスを、スローリトリーブでバイトに持ち込み、残り2割のバスをゲットしました。
アオコの影響か、ライトリグメインや1カ所で粘ったアングラーはローウエイトで、私達みたいにアピールの強いルアーやアオコ対策のカラーがマッチしたアングラーが高ウエイトの結果でした。
20年ぶりの芹川ダムは、期待を裏切らない素晴らしいフィールドでした。
こんな貴重なフィールドを長く守って行くためにマイボートの持ち込みには、湖水許可証の事前登録と入漁券の購入の上、釣りをしましょう!
そして上流部は、川幅が狭い場所も多いのでスロー走行を心掛けて、地域住民や他の釣り人にも迷惑をかけずマナーを守って釣りを楽しんで頂ければと思います。