K.imae Today's Tips 2084『デッドスクリューSSチューン法』
ノーヒットギャルでも余裕で釣れるデッドスクリュー。 基本は前後ペラが回るギリギリ速度での表層超スロー巻き。 バスと人間のどちらが先に焦れるかの勝負です。 ゆっくりコンスタントに巻ける人ほど釣ります。 でも、そこで通なら気になるのがスローシンキング版… もともとデッドスクリューはアベンタと同類なんでシンキングは一切、考えてませんでした。 だから板オモリ貼って沈めてもボディーがブレブレ泳ぎであきません。 やっぱスローシンキングなら表層直下をI字スイムで ノイジースピナーベイトのように巻きたいと…。 特にI字スイッシャーが効いて来る秋は試したいですね。 で、先週、ようやくデッドスクリューのI字スローシンキングチューン法を 見つけましたので簡単にご報告。 1、前後のペラをチェンジします。前にデカい方のペラを装着、後ろに小さい方。 2、リアのプロップがガタ付かないギリギリまでリアのヒートンを絞め込みます。 (DSはノイジーサウンドを出すためにリアのスクリューをわざとグラグラにしています。) 3、板錘を貼って好みのシンクレートに調整。 これで引き感満点のハイパワーI字スクリューベイトに大変身。 まだ実戦で試してないので、近々、試しに行きたいと思ってますが、 かなりイケそうな感じでワクワクします。 バックウォーターとかで使ってみたい。 七色でこのサイズ騙せるならホンモノ。 まだまだ未知の可能性を感じるルアーです。 羽根を外したアベンタGTのボディー前後にスクリュー付けてみたいな…とか。 破壊は開発の母です。 因みにOKAよ、ツインピークスはスプラッタじゃありませんので。 ○首の意味でもありませんので。 見ろよ。 |