大荒れの悪天候となった決勝。
ただひたすらに耐えただけの試合。
順位は上げ、入賞はしたものの、開幕戦に続き自分の力不足を痛感。
最低でもシングル入賞したかったが、年間上位への望みだけは繋いだ。
2日目、3日目はスーパーエアリアルのみのウルトラフィネス。
そして新黒船レンジャーの抜群の静止性能のおかげで生き残れたと思う。
唯一、得たものがあるとすれば、今までの自分が
避け続けてきた、忍耐と我慢の釣りに徹し切りれた事。
全く見えてなかった窮地を入賞で凌いだ事には価値があった。
次は休む間もなく、第三戦七色ダムプリプラクティスへ出発。
第二戦の詳細はまた後日。
|