本当はアフター最強??のハズが…。
![]() 今年の春はアライブで怒涛のデカバス量産。これほど応用力のあるプラグは珍しい。 このところ頻繁にルアーテストでフィールドに出ているが、さすがにバス達もラブラブモード全開に近づいてきた感じ。 こうなってくるとデカバスだけならギルボーンだけで十分と言うか、もう今はコレ以上がないのではと思うほど。本当に驚異的な「呼び戻し力」だ。 ![]() もうコレ、マジ神、鬼ヤバい…。関東亀山でもサックリ、デカバス。 しかし、ラブラブモードのデカバスを横目に、ハードルアー、特に巻き一辺倒のテストは厳しくなる。 ところが今年はこんなラブな状況でも毎回、確実にMAX級プリをキャッチできているアライブチャター跳ねエビメソッドのおかげで、18番のチャターベイトのスキルが更に大幅に広がった実感がある。 ![]() アライブ70ミニは反則寸前…。おかげで今年の春は本当に取材が楽だった。 現在はQC7〜10gをハンガー装着したボトムデッドクロールや、小刻みなボトムタップで毎回結果を出しているが、アライブチャター本来の威力が発揮されるのは絶対にアフター回復時期からである。 ![]() 近々、アラチャ跳ねエビ実釣動画公開予定なのでお楽しみに! 以前公開した動画(13年6月撮影)のようにアフター時期、特にバスが浮く6月からが最もアライブな季節である。これからは跳ねエビ仕様に加え、DSSやFLモデルを使った表層直下〜中層テロテロ巻きがアライブの最強メソッドになるので、もう一度動画で水面モンドリングバイトを見て、アフター回復時期にむけてイメージトレーニングしておいてください。 |