秋の巻き物絶好調なのか!?
各地で秋のディープクランキング祭りがいよいよ開幕の気配です。 明日から怒涛の遠征取材&仕事が目白押し…。毎年この時期は来年への仕込みで最も忙しい時期なのだが、今年は例年以上にバタバタと余裕がない感じ。 最近は改良が加わったアラチャの金型修正に没頭していたが、 秋本番、色んな巻き物が各地で結果を出し始めているようだ。 今年は天候不順のためかつい2週間ほど前までは冷房だったはずなのに、ここ最近、朝夕は既に暖房が必要に…。これだけ急激に気温が急降下すると各フィールドとも余りいい話を聞かないのものだが、厳しい厳しいと言いながらも釣りに出て見ると予想外に良い結果が出たりする。 ブレードベイトの威力は本当に無限大だ。 隠し玉はまだまだあります。ショーをお楽しみに! 先日、発売されたばかりのIK800Rでも本堂師範が中四国ブロックチャンピオンシップで4位入賞。 今季好調の本堂が、野村ダムの中四国チャンピオンシップでIK800Rを使い4位入賞。 同時期に阪神タイガースの関本選手も琵琶湖沖の島岩礁帯から楽しそうなメールを送ってきてくれた。このところの急激な水温低下はベイトの生息深度を一気に下げたようで、やや深めのレンジが一足早くアツくなっているのかもしれない。 セッキーは北湖の6〜8mの岩場で。 本人がデカすぎてバスが小さく見えますが余裕の50アップ。 ただ、つい先日琵琶湖で小南ガイドに依頼したモグチャの新型テスト動画撮影では、惜しくも60cmにこそ僅かに届かなかったが、意表を突く激シャローで超50アップ4本と言う驚異的な結果を出してくれた。この新型モグチャはもう少し時間を掛けてテストするが、コレの追加でモグチャラインナップは鉄壁の布陣になるだろう。恐らく琵琶湖最強モデルだ。 キワモノかな?って思ってたんですが・・・・。天才とアホは紙一重・・・。 同時にホサキングもこの寒い時期にもかかわらず昨日、ベルリネッタで野池50アップ爆釣と言うこれまた驚きの結果を出して来た。このベルリネッタ、機能的コンセプトは固まっているが、蛙の姿は完全なるダミーで、本当の正体、機構はまだ完全に謎のベールです。 アンドロイド、ワドバギ同様、試合でも本気で使う事が大前提でベルリネッタは作られている。 最低速から最高速までの対応の広さがキモだ。ただの面白トップとは次元が違う。 デビューの時は雑誌や画像のプロトと180度違う?とんでもない姿で登場するのでお楽しみに。かんなり、ビックリすると思いますよ。1月にはごく少量、市場にリリース予定。 既に型製作に入ったベルリネッタ、コンセプトは同じだが、形は衝撃的に豹変します。1月に実釣&アクション動画公開! それではちょっと趣向の違った取材に鈴鹿まで遠征してきます。 |