ビッグバッツ、衝撃のモンドリング映像公開!の巻
いよいよスモールマウスの聖地、檜原湖での第3戦が始まる。
今回の檜原湖戦は自身、初めての戦略に挑戦するつもりだ。



毎回の事だが、TOP50スモールマウス戦の準備は特に大変。ラージとは180度タックルが違う上、同時にラージの戦略も組むとなるとタックルの選択幅が恐ろしく広くなる。
百本近いロッド、何百種類ものルアー達からプリプラクティスの情報をもとに取捨選択し、バーサス3080ワンボックス、ワームトレイ4パレットまでの最小限に絞り込む。


檜原湖用に絞り込み詰め合わせた超一軍ワーム達。
通称「おせち」と呼ぶ面倒な作業です・・・。


この取捨選択、タックルの組み換えに毎回、3日は徹夜状態になる。経験上、タックルはロッド8本以内に絞り込めた時程勝率が高い。迷いがない証拠だ。しかし、毎回、公式練習時にボートに持ちこむ本数は16本前後。ロッドストレージには更に6本以上…。しかもセンターストレージにはプレート型ボックスが満載…。本戦までにこれがあまり減らない場合、大概試合内容は迷いの連続となる。


実に全7画面、内3D解析が3画面、GPSは精度上、3基搭載。
これを一目で同時分析する。
檜原湖戦は膨大なデータ処理能力が問われる試合でもある。
スマホは無理でも何故かこれは完璧にこなせます。


信じて腹を据える度胸と、迷いを捨てる勇気が勝負事には一番大切なのだが、30年近くやってきても試合直前は夜な夜な頭を抱えてウンウン唸っている毎日であります…。


アイフォンは3秒でゴミ箱に放り込んだが、ローランスは必死に覚えた。
使いこなせば高性能パソコン並み。でも既にTOP50では基本中の基本ですが・・・。


と言う事で、今夜はストレス解消にイカキングhttp://ameblo.jp/hosaking/)の「ビッグバッツ・モンドリング劇場2012」公開です。今回は初心者講座第2弾としての公開ですが、完全に上級者水面直下バッツ講座です。特にラストの50アップモンドリングはまさに究極の千鳥マジック、拡大してじっくり観察すれば、千鳥の魔力がよく理解できると思います。




さて、相変わらずのっけからイタい解説の激突王イカキング動画ですが、なんで激突王とイカキングなのかは本人達に直接会ったら聞いてみてください。ちなみにドクロベエのお仕置きです。


霞デザインのスケブロには負けません。
戦闘用バッツ「BATTLE BATS」も間もなくデビュー。


…と言う訳でおかげ様で先月初出荷即瞬殺となった幻のクランク?「スケブロ7」。滅多に見られない本格的カバークランキング実釣講座なのでじっくりご覧ください。


 

 

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