イマカツ最新極秘情報の巻
本来なら今頃旭川ダムで最後の直前練習に入っている頃だが、残念ながら中止になってしまい、なんだか少し腑抜け状態・・・。完璧にセットされたタックルたちがむなしく部屋の壁にもたれかかっている。なんか欲求不満状態。やたら釣りに行きたい。

今回は約束どおり旭川ダム戦で予定していたパターンを明かしたいところだが、種明かしは是非ルアーニュースでという某編集長のたってのお願いで、来週月曜、ルアーニュース発売と同時に今回の秘密兵器の公開をしたいと思う。ということで今しばらくお待ちを。ただ3つある秘密兵器のうち公開できるのは2つまで。最後の一つは絶対的企業秘密なのでもう暫くご勘弁を。1つは完全な夏の定番プラグ系、もう一つは笑ってしまうようなアメリカン金属系、最後の一つはある意味、某ジャンルプラグの究極進化系かもしれない。いずれにせよ、ルアーだけで釣れるわけでは決してないのでご注意を。一番肝心なのはバスがどこにどういった形で着いていて、何に特別反応するかを的確に見つけ出すことだ。それが見事にマッチしたとき、バスという魚ははっきりとした結果で答えてくれるからこそ、最高のゲームフィッシュと呼ばれるのである。

さて、それではいよいよミニビデオシアターPARTIIの公開。ジャバロン140は発売間もなく、各地から驚くほどの釣果報告が相次いでいる。特に池原では今、激アツのようだ。

ジャバロン140ヘビダンにて58cm、
池原にて佐々木氏
マッチョ井上は池原のトーナメントで優勝!
ジャバロン140、スレッドシンカーチューン。
前回はジャバテキのプラグのようなやや速巻きパターンだったが、ジャバロンの凄いところはプラグのような引き方だけではなく、ピンスポットでの「純ワーム的使い方」でも非常に効果が高い。言ってみれば岩陰にテキサスリグをフォーリングする感じで釣ったり、バスが居そうな場所にドリフト気味に流すだけでもガンガン喰ってくる。また、引いたときの動きが注目されがちだが、動いているとは思えないような「ズル引き」でデカイのが食ってくることも多い。
ジャバロン160今月下旬出荷確定!
ジャバロン160にはツートン仕様も登場!
これはウグイ。
今回のビデオミニシアターでは、そういった感じの使い方を見て欲しい。一応、フージー主演なのだが、私は今回、映像では解りにくいが、リールをほとんど巻くことなくフォールオンリー釣っている事実を伝えておこう。フージーはほとんど
モロ「ワーム式ズル引き」だ。

ちなみに今月26日頃に発売が決定した黒帯8「50アップ黄金の法則」では、ジャバロンの様々なテクニックが見れるので是非楽しみにしていて欲しい。特にジャバナベ式速巻きは必修課題だ。
4日間のメジャーレイクロケでなんとリアル50オーバー10本!黒帯史上最高短期50アップ率達成記録を作ったジャバロンの必殺技を習得して欲しい。
また阿部“スピンコブラ”進吾のパワーフィネス特典映像でも関東の超人気レイクで45アップボコボコ連発!
今回の黒帯は時代の先取りテクニック満載である。予定では来週、ミニシアターでDVD黒帯8予告編も上映予定。
カワムツです
アーカンソーシャイナー
ウォーターメロンプロブルー
一番の実績カラー!ダークウォーターメロン(通称「鮎」。)
最も強烈なシルエット。絶対定番色レバーレッド。
ジンクリアのシークレットカラー・「スカイフィッシュ」

ミニビデオシアターPARTII [ ジャバロン 編 ]


さて最後にイマカツ最新情報を極秘公開。
実は以前、ジャバロンには何種類かの別のタイプが存在すると言っていたが、そのなかでも驚きの最新バージョンが
ほぼ完成域に達した。パテント等の申請上、今まで完全極秘扱いにしていたがまたしてもとんでもないワームが生まれてしまった。その名は「JAVALLON−S」。いままで不可能とすら思えたなんとS字系ウィードレスソフトワームの
誕生である。
完成域に達したJAVALLON−S
まだモザイク社外秘だが、
来週にはその衝撃の動きをミニシアターで公開!!
このジャバロンSは現在のジャバロンとどちらを発売に持っていくか最後まで悩んだのだが、結局、使用バリエーションが広く、誰でも安定した泳ぎが出せるジャバロンを先行発売することに決めたいきさつがある。というのも、ジャバロンSの凄まじくパワフルで引き応えのある動きは、ジャバロン160すらも完璧に凌駕するのだが、残念ながらS字の動きの
性格上、「テキサスリグ、ジグヘッド、ダウンショット」等の応用リグにすると完全に動きが死んでしまう欠点があったのだ。しかも素材も形状も根本的に違うため平行開発は至難のワザだった。特に素材はジャバSには命で、ジャバロンとは違った素材になる公算が高い。
結果的にはやはり応用能力の高いジャバロンが爆発的テスト結果を出したので、まずはジャバロンから発売に踏み切ったが、ジャバロンSのパワフルな泳ぎにはどうしても捨てきれない凄まじい魅力があった。特にただ引きでの引き感はリップレスソフトワームとはとても思えない素晴らしい手ごたえである。
そして今回、ようやくジャバロンSが実戦レベルに達し、量産のめどもついたので公開に踏み切ることにした。
まだ発売時期などは完全に未定だが、動きの質が違うジャバロンSがどういった状況下で効果的なのか、最終量産素材の選択はどれがベストなのか、今しばらく納得するまでテストを続けたいと思う。
まだ申し訳ないのだがモザイクでしか見せられないが、これまた来週には世界初?ウィードレスソフトS字形「ジャバロンS」の衝撃のスイム映像をミニシアターで公開しようと思っている。

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