もうそれは間違いなく「夏モグチャ」。

表層水温が30度に近づくと、ハッキリって一番強烈な巻物はモグチャで決まり。

何故かモグチャは水温が異常に高温のときに
唯一効き目が劇的に上がる変な特徴がある。

恐らくリアクション要素が強いからこそなのだろう。

キモは意外と理解されてないが、水面直下、
それも終始目視できるくらいの水深を巻くことが一番重要。

チャターは絶対にバスを上目線で喰わせるルアーだと思ってます。

一度騙されたと思って、スーパーモグチャTG3/8ozに
最近自分的に新たな発見のジャバシャッド4.8インチ頭5mmカットを、
着水直後からラインを水に極力入れないように立て気味で巻いてみましょう。

ジャバシャッド？？？それって普通やん、と思いますが、
TGにはガードがあるので千鳥が実に良い感じに制御されます。

ややこしい所や葦際なんかでも実に回避力が優れているので、
チャター初心者にはうってつけ。

千鳥苦手な人にはジャバネオ97が間違いないです。

因みに関東では「ピッチマックス」が人気ですが、
頑固な自分は「鍵爪ウォブルマックス」派です。

絶対デカイの来ますから。

そして真夏のデスタイムですら、
水面を爆発させる力が最強なのは間違いなくアベンタRS。

先日、旧吉野川で予選落ち仲間の山岡プロに「RSって出荷してないんですか？
全然無いんですけど…」って、聞かれましたが、

ずっと出荷し続けてますんで。

丁度、中央漁具オリジナル「三原スペシャル」が7月も出荷済み。

遊び心満載ですが、それ以上に非常に実戦力の高いカラーだと思います。

ナイトメアは絶対色ですけど、ピエロはクラウンカラーの応用、
ゼロ戦は蝉、3色共入手して置いて損はないカラーだと思います。

ってか、RSの黒羽根は超入手困難なので、あったら即買いです。

自分は暗いシェード奥に中に打ち込むときや雨は黒羽根、
晴れたら白腹にジュラルミンカラーの羽根が基本です。

さて、旧吉野川戦が予想外の状況で結果が伴わなかったので
ずっと隠しておこうかと思ってましたが…

情報発信が仕事なんで、チラッと明かします。

これ、マジでヤバイです。

真面目に本気でヤバイと思って隠してました。

めっちゃ釣れます。野良ネズミを違うベクトルで越えたと確信してます。

結構、面倒くさい蛙解剖チューニングと絶妙なフック等の組み合わせが必要ですけど。

かなり極秘研究してましたんで。

家で解剖やってたら変人扱いされます。

これはいつか必ずブレイクしそうだし、リブートも考えてるんで今回はヒントだけ。

今晩のインスタ＆ストーリーズでもう少し詳しく見せるかもしれませんのでご注意を。