年初から夜な夜な秘密基地に集結しては試行錯誤していたロデオライド復活計画。

目の前でポッキー青木が指示通りロッドを組んではバラしてくれるので、
微妙なニュアンスが伝わる事が一番のメリット。

ポッキー工房がワシの自宅からも、三原の自宅からも近いのが最高。

そして、ポッキー青木工房では出来ない高度なカーボン技術や、計測等は、
エバと富士の協力で完璧な体制ができつつあります。

プロトサンプルアップを自分の立会いの元で微調整しながら製作できるので、
無駄な時間と労力が大幅に短縮され、
より精度の高いプロトが短期で仕上げれるのが最大の進歩です。

ま、ポッキーはめちゃくちゃ大変ですけどね…。

最近激務でお疲れの様子・・

イマカツが馬淵のために初めて手掛けた限定生産ロッドのロデオライド。
その名は馬淵の引退と共に永久欠番にしようかと思ったが、
その名を名実ともに継承できるエースになった三原。

伝説のロデオライド、そして名竿カレイドをも超えて行けるか、
これからの活躍が楽しみである。

まあしかし、お茶の水博士みたいなヘアスタイルになりつつあるボンバー青木と、
何事にも独創的な三原の規格外の発想には毎度驚かされる。

三原虫スピニング、ギルロイドロッドも間違いなく唯一無二の存在である。

という事で、まだまだ60点の完成度だが、
こちらもブレード透明化の見通しがつき始めたヘルタースケルター。

プラスチックブレードのスカスカな物足りなさは完全に解消。
フォールレスポンスも抜群になりました。

興味ある方は60点時点でのアクション動画をご覧ください。まだまだ60点ですので。