K.imae Today's Tips 1806『ラピッドガンナーRSRスペック』
メインシャフト(バット~ティップ)T1100Gナノアロイ 33T (1)超高弾性低レジン50トンカーボンによるフォアグリップ部分の軽量高剛性化。 (2)高弾性低レジン40トンカーボンによるバット~ベリーの張り剛性補助。 (3)狭角30-60度高密度クワトロクロスによる対ネジレ剛性強化。 (4)ユニディレクションボロン繊維によるバット部分の金属的剛性強化。 各シートのバイアス角度、積層順、積層比率は企業秘密なので非公開です。 (5)ECS/SD17-17、ECS最大径パイプ採用によるグリップ剛性強化。 (6)KWチタントルザイトダブルフット×3個・元ガイド7番スタート。 (7)バランサー不使用のセンターバランス。 ティップセクション。 (8)T-KBTG(チタントルザイト)強化シングルフット5番~9個載せ。 7フィート、合計12個搭載。 *ベンド時におけるラインのブランクス接触を防げる最小数でのマイクロガイドセッティング。 *軽量高感度化と共にボートデッキ上で踏んだ時の破損軽減、現場での復元性重視。 *ラインスラック発生時の実戦感度の向上セッティング。 *瞬間的フッキング時のガイドの倒れこみによるネジレを極力排除したローライド化、 及び強化スレッドコーティング。 *ロッド単体重量約145~6g(プロト仕様)。 右がラピッドガンナーRSRに採用した強化シングルフットガイド。 左が従来のチタンシングルフット。 親指で押してもビクともしないほど強く、抜け落ちもまずありません。 首の太さ、脚の2段返しが決定的違い。 万が一、うっかり体重かけて踏んでしまっても… EGトークショー日曜ラストを見た人はその強さを目の当たりにしたと思います。 但し5.5番以上の径からはWフットに強度軍配が上がります。 やっぱりフルサイズジグのフッキングは気持ちええね。 今年は10年ぶりにイマカツジグス、オール再起動です。 Next issue、Rapid Gunner HD Coming soon! |