やっぱりカメハルの強さは本物でした。

本日開催されたJBⅡ四国シリーズ最終戦旧吉野川で6位入賞。

見事、3度目の四国最強の称号AOYを獲得しました。

これで、5年連続イマカツプロスタッフが四国JBⅡシリーズAOY制覇。

カメ、カメ、ナベ、ホン、カメです。

JBⅡはプロボーターとアマノンボーターのペアマッチ。

サラリーマンプロ、カメハルはこれで3回目のTOP50クオリファイの権利を獲得。

出場出来る環境さえ揃えば、馬淵、三原に並ぶ天才系。

一番、大人しそうですが、ダントツで背が高いです。関係ないけど。

センスは中学生時代から自分が一目置いていた選手です。

最終戦は3300gで5位と40g差の悔しい6位。

でも3回目のAOYはもはや四国シリーズ最強と呼んでも文句はないでしょう。


そして優勝すらも見えていたパターンが驚き…

なんとAOYの決め手となったキッカー2尾を
ジャバギル110の3.5gライトテキサスで釣ってました。

なんか渡辺も前日プラではノーシーンカーで凄かったらしく、
結構なシークレットベイトだったそう。

ナベはノーシンカーに拘りすぎてホゲましたが、
カメハルはライトテキサスにチャンジして3300gをマーク。

なんかワラワラとバスが浮いて来るそうで、
使い方に公開したくない秘密があるそうです。

確かに彼のブログにも何か掴んだみたいに書いてましたね。

カラーはこのエッグイーターが良かったそうで、
何気に自分が七色で使ってたジャバロンネオ137もこのカラーでした。

そして最終戦の優勝もイマカツのNEWフェイスプロスタッフ、岡山の加納さん。

デスリーバーと呼ばれて久しい旧吉野川で、下流テトラ帯を
イール55とアベラバで攻略し見事、3939gで優勝です。

2017四国JBⅡシリーズはイマカツプロスタッフの最終戦優勝とAOY優勝のW獲得で閉幕。

ウィニングパターン詳細は
加納さんブログ http://fishing-tribe.jp/moto/　
カメハルのブログ http://ameblo.jp/fishing-0111/

にてご覧下さい。

さて、カメハル、3度目の正直、TOP502018、どうする？

会社辞めんなよ。