K.imae Today's Tips 1439『CHAOS DIVER 続報』

今年1月のショーで既に相当なレベルのプロトが完成していたIK-300R。

このままでも十分、実戦能力的に問題のない優れたフォルムでした。

目指していたのは、琵琶湖の2.5~3mウィードトップを気持ちよく攻略できるクランク。

イマカツには琵琶湖用に大型のBWKシリーズがあるが、
こちらは全国何処でも使えるIKシリーズ初の300。

基本性能として求めたものは、
「対逆風時クラス最高飛距離」、
「軽く疲れない適度な巻き心地」。

そして、「ウィードの抜けと回避力」。

これは対ウッドカバーも同じ。

基本性能を最高レベルまで引きあげること。













昨日の写真を見て、コレだけで気が付いた人は相当なディープクランク通。

敢えて若干、解りにくく写してますが。

これがイマカツ最新の「New 3Dimension Winded Aero Bill」。

簡単に訳すと、「立体に曲がった整流効果リップ」。

イマカツが開発したワインドビルを更に立体的に進化させた形。

ウィード回避力、幻惑ロール効果、圧倒的な整流効果による飛行姿勢制御。

今までのワインドリップの弱点を完全に克服してます。















WIND(風)で波打つような、独特の立体エアロリップ。

見た目、かなりカッコいいです。

アクションは、IK-400系アクションを更に高速、色調変化を強化したハイピッチ・ウォブルロール。

ワイドウォブルではなくハイピッチ、タイトめなウォブルロール。

もうこれ、今の日本じゃ絶対。

まだ複数の秘密をボディーに備えてますが、それはまた後日。

ネタ切れしないように温存ですw。

 

 

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