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【F.INOUE】 情報薄状態だった白川筋の状況は!?
皆さん、どうもこんにちは!
池原ガイドサービス“BOTTOM CONTACT”の井上 太です。

さて今回は、トボトスロープの協力を経て池原釣行して来ましたので、その際の報告をしたい!と思います。
釣行日は、G,W直前の4月28日(Fri)だった。

トボトスロープ URL http://www.toboto.or.jp/

前回の記事にも記載していた急増水する以前の状況では、
度重なる減水傾向の影響を受け、BW部は常に下流側へと下がって来る為、
川底に溜まっている泥を掻いては流入して来るので、最上流部は透明度ゼロの泥濁り状態が慢性化していた。

との理由から、白川筋は完全にエリアから外してしまっていたアングラーが多く、
情報は全く入って来ずに、情報薄状態だった!ので、
増水後、初となる白川筋縛り(エリア限定)にて釣行を試みたのである。

出船時間はAM10時頃のスタートだったが中流域辺りから開始し、前回釣行のタックルセレクトに用意したままとなっていたイマカツシャッドIS-100オンリーにて様子を伺って見たところ・・・

今回は、幸先良く、40cmUP×2尾キャッチからの滑り出し・・・更に、上流部(戸賀岬付近)で湖の表層水温が、16℃台から一気に13℃台に変化する低水温エリアで今日一(本日MAX)サイズとなる50cmUPをキャッチする事が出来た。

その後、低水温エリアを釣り上がって行くも、全く!と言って良い程に反応は無く、白川又川筋のインターセクション辺りまで探って見たが、ノーバイト&ノーフィッシュ!に終わった。

そして、白川筋を下って来ながら、要所×2のチェックに入るが、又しても釣れて来るのが35cmアベレージサイズのオスバスもどきばかりに見舞われた。
そんな中、某あるワンドでプチラッシュが続き、45cm×2尾を含め×4尾の釣果を得る事が出来た。





白川筋縛り(エリア限定)にて釣行を試みた結果、約3時間の釣行で12尾をイマカツシャッドIS-100オンリーにて得る事が出来、大変満足しています。

感想として・・・白川筋全域では浮遊ゴミが非常に多く、まともにルアーを巻けない箇所が多過ぎて、かなり苦戦してしまった!
それと今回、釣果は×12尾程度(内40UP×5尾)だったが、フックアウト(オフ)が10回以上あった事を含め、リアフック1本掛かりが圧倒的に多かった事から、次回には対応策を練らなければ・・・と考えています。

使用ライン:Bawo EXTHREAD 13lb

でも、短時間の釣行で、しかも、巻き物オンリーで好釣果を得られた事に大変満足しています。

それでは、また!


-CM-
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