皆さん、どうもこんにちは!池原ガイドサービス“BOTTOM CONTACT”の井上 太です。
さて、暦は既に4月へと突入し、シーズンインの直前を迎えようとしている。
ところが、今シーズンの池原ダム湖は、例年と違い、大渇水状態のコンディションに見舞われていた。
MAXマイナス30m越えの大減水となっていた際には、マイボートのランチング(昇降)が不可能な状態だった為、
レンタルボートを利用するか?もしくは、予め、既に桟橋へとボートを係留している一部のアングラーのみしか、
湖上に出る事が出来ないでいた。
3月末時に開催されたチャプター池原戦でも、レンタルボートを利用しての参戦となった。
そんな最中、4月17&18日の2日間で150ミリ程の大雨により水位は一気に回復傾向となり、
ボート昇降が可能となり G,W を無事に、迎える事が可能となりました。
(4月18日迄の降雨量/250ミリ程度 現在の水位は、マイナス20m減)
では、その増水後、トボトスロープでの仕事の合間を利用して少しの間、湖上に出て見たのですが、
現状は次の通り...
透明度は1.0m以下の、ややマッディー水質
湖の表層水温は、朝:14.9℃/夕方:16.5℃
短時間での様子見釣行だった為、タックルセレクトは、イマカツシャッド・IS-100のみをリグった1本のみ!
釣果は、1時間半程度の釣行で5尾の釣果。(実際は、30分程度で5尾)
アベレージ35cm前後でしたが、気持ち良くアタックして来てくれた。
その数日後にも、同タックルのみでチョイ出!して見ましたが、1時間程度の釣行で7尾の釣果。
又しても、アベレージ35cm前後でしたが、何となく感じたのが、ネストを作る為にシャローに入って来て
準備をしているオスバスを釣ってしまっているのかも?と感じてしまった。
レンタルボート利用のアングラーからの釣果として、22日には2体のロクマルがキャッチされていた。
ヒットルアーは、アラバマリグとステルススイマー(カラー:ピンク(イチゴミルク)/ヘビーウエイト(3/8ozビスマス))
現在、サイトフィッシングは、ほぼ、不可能な状態でのコンディションとなっている池原ダム湖の実情ですが、
巻き物を楽しめる事に関しては嬉しく思っています。
それでは、また!
-CM-
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