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【F.INOUE】 琵琶湖へ
皆さん、どうも、こんにちは!『日頃、いい釣りしてますか?』
池原ガイドサービス“BOTTOM CNTACT”の井上 太です。

さて、冬季の間は、伊賀市(三重県)に滞在し、既に、5ヶ月が経過しました。
冬季間の通信機器業務のお仕事も3月末を持って任期満了!?を向かえ、池原への引っ越し身支度中です。
そんな最中、池原でガイドを受けて下さる常連ゲストの方が『琵琶湖に出るので、同行しませんか?』とのお誘い・・・

即、OK!にて同行させて頂く事に・・・
琵琶湖への道中は比較的近く、山越えの下道のみで、家から約1時間20分位で到着した。

久しぶりの琵琶湖(南湖)に感激!!実は今回も?タックルを一切持たずのオールレンタルにて!
ライフジャケット&レインスーツもお借りしての釣行となった。

この日は比較的暖かく、ポカポカ陽気を期待しての出船でしたが、いざ、湖上へ出向いて見ると、
朝からの弱風が吹いており、今にも雨が降り出しそうな曇り空・・・

東岸(木ノ浜辺り)のレイクマリーナからスタートを向かえた!が、何の前情報も無く・・・
湖の表層水温は、14.5℃平均だった。

まずは、スポーニングエリア定番!?の赤ノ井沖(浮き漁礁)からのスタート!
僕はバックシートで、“プロストレート”5インチ高比重のノーシンカーワッキーリグ、“WAPS55”等のスモールシャッドなどを
合間合間に邪魔をしない程度にキャスト&ドラッキングを繰り返していた。

烏丸沖ハンプ&デッチ→六本柱→唐崎・・・と、新芽のウィードを探しながら回って行くも、コレッ!と言った反応も無く、
僕のリクエストで大津プリンス沖の途あるピンスポットに到着した。

ここは、湖流の変化が見られる所で、若干水温が高いスポットだった。(14.9℃)
マーカーとなる4つのブイを目印にボートポジションを取り、色々と試して見たが、反応が無かったので、
ここは!・・・と“ダットカット”4インチのテキサスリグのズル引きを投入しての一投目に、
気持ちの良いバイトが・・・あっさりと 50オーバーに感激した!やはり、“ダットカット”4インチのテキサスリグ強し!!


その後も同乗者にの、ライトリグにヒット!があったが、小型サイズだったので、場所を移動した。


昼食を井筒ホテル(旧ポパイ169)で取り、その後、ディープホール→競艇場壁→朝一の赤ノ井沖(浮き漁礁)に入り直し、
同乗者に会心のヒット!が、ホッグ系ワームの時下リグに、またしても 50オーバーだった。


本日の釣果は、たった3尾だったが、その日のコンディションによって目まぐるしく変化するこの時期に
何の前情報も無く挑んだ割には、仲良く 50オーバー×2尾をキャッチ出来たので、充実した一日だった。


追伸・・・晴れた日でも琵琶湖ではレインスーツは必須アイテムだ!と痛感させられました。


それと、昼食を取った井筒ホテル(旧ポパイ169)では、多くのアングラーや、ガイドさん達がやって来ます。
その人達の飛び交っていた会話では、殆どが難しくノーフィッシュ続出!だった様子でした。
その様な状況で、50オーバー×2尾キャッチ!は素人ながら優秀でした!


今回、何から何までお世話になりました、ガイドゲストの古谷さん、ありがとうございました!
またの機会をお願い致しますね!

これから(明日)、池原に向かって帰ります!それでは、また!


-CM-
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 -池原ガイドサービス-“BOTTOM CONTACT” 井上 太 

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