皆さん、どうも、こんにちは!『日頃、いい釣りしてますか?』
池原ガイドサービス“BOTTOM CNTACT”の井上 太です。
さて、その後の池原ダム湖の状況ですが・・・
まず、今シーズンの梅雨時期に関しては、“陰性型!?”と思わせる程、比較的、雨日の多い梅雨の様に感じている。
既に、梅雨時期(6月)に入ってからと言うもの、25日迄の時点では、15日間に渡り、雨日が続いており、その通算総雨量は、384ミリ!!
因みに、この記事を作成している26日(Fri)も、止む事の無さそうな終日の雨に見舞われている。
この日の総雨量は、57.5ミリ!!更にも増して、通算総雨量は、441.5ミリ!!
※国土通産省・気象庁調べ:下北山村地点
25日に湖上に出向いた際には、増水傾向にあるにも関わらず、上層部の水質は悪化しており、
湖のアウトレット付近であるダムサイド周辺の下流域でも、透明度は、2.0~2.5m程度と非常に悪く、
湖中が見通せない情況に陥っていた。
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各川筋からの良くない水質が、下流域へ押し流されているのか?ターンの起こっているエリアも見受けられる。
現在の湖の水位に関しては、放水量分以上の流入量が上回っており、徐々にではあるが、今も尚、増水傾向となっている。
※25日現在の湖の水位:フル満水よりマイナス 6.0m前後
湖の表層水温:21~22℃ トボトスロープ調べ
既に、前述したこの水位まで到達していると、湖の印象としては、立ち木が殆ど無い!景色に見舞われており、
池原ダム湖特有の立ち木群での釣りが成立し難い状況となっている。
それと、湖の有効面積が非常に広大になっている為、各川筋やワンド(谷)の奥行きも長い為、
ポイントの絞込みが、多少困難な状況にある。
僕は、日々のガイド業を苦戦を強いられながらもこなしてはいるが、次戦のチャプターに標準を合わせて、現在のブラインド(インジブルストラクチャー)だらけの湖中をイメージしてより良いスポット探しに努めている。
前回の文中にあった、『近々にでも、朗報を報告出来る様に、アフターの回復に焦点を絞って挑みたい!
と思っています。』は、未だに、不発!!流入する水温が低過ぎるのか?・・・
次回の情報ブログを、是非、お楽しみに!それでは、また!
追伸:現在のショアラインには、数多くのゴミや浮遊物が散乱している為、
ガード付きタイプのウィードレス効果の高いモノをお勧めします!
それと、ボート走行時には、地雷の様に浮いている流木に細心の注意を払って!
-CM-
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