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【F.INOUE】 グットコンディションのバスが連発
皆さん、どうも、こんにちは!『日頃、いい釣りしてますか?』
池原ガイドサービス“BOTTOM CNTACT”の井上 太です。

さて、台風18号到来後の池原ダム湖の状況として・・・

今回の台風通過による影響で、その翌日には、約6mの急増水が見られた!との事だった。

因みに、今回の台風ラッシュが齎した降雨量は?・・・
6日(Mon) 163.5mm (観測地/上北山村:気象庁調べ)

この日(9日/Thu)のガイド釣行は、毎年、この時期に関東から来て下さる方がゲストさんだった。
昨年のこの時期のガイド釣行では、「ボウズ!&小バスばっか!』だったらしく、今回は、是非とも喜んで頂ける様な釣果を得たかった・・・のが、正直なところだった。

まず、最初に向かった先は、白川方面。中流域から流し始め、沖合いのブラインド(水中)立ち木でファーストフィッシュをキャッチして頂くも、小型サイズだった。

その後、白川又川のインターセクション付近に上がり、転々と探って行くも、小バスが多く、『良型に恵まれない!』状態が続いていたが、それでも、コンディション的には僕が得意な状況だったので、ショアーラインを“IS-100”にてクランキングして頂くと、あっさりと、グットサイズのバスがリアクションで口を使って来てくれた。


その後は更に上流へと上がり、水温の変わり目に出来ている流木&ゴミ溜まりを打ち、良型を追加して匹数を重ねて行った。


尚、ここでは、表層系が反応が良く、数尾キャッチして、バスがスレて来たな!と思えば、こんな時こその“シックルシャッド”にチェンジして頂き、ゴミ際を高速リトリーブすると、まるで、ウソ!?の様な、今まで反応しなかった良型バス達が、再び、激反応を示し、口を使って来てくれた。ノーシンカーのバズテイルメソッド・・・

その後は、その水温の変わり目に出来ているゴミ溜まりを越えて、透明度の高い低水温エリアへ・・・この時の水温は、15℃だった。

泳いでいるバスの姿も一切見られず、間も無く、最上流部であるバックウォーターに差し掛かろうとしてはいたが、
余りの激流・・・エレキのMAXパワーでも昇れない速さ &
激浅水深・・・エレキを上げながらでしか入って行けない程(約50cm)

でも、何とか凹(窪み)のヨレ部にエレキを挿して固定し、バスの有無を確認する為、“ジャバロンスーパーリアル150”ノーシンカーリグを大遠投し、ダウンストリームに引き流して来たところ・・・

黒々とした巨体!50cm前後が猛突進して来て、ジャバロンをクワえているのが見えた!
少々、慌てはしたが、フッキングは行わず、吐き出すのを確認し、ゲストさんに換わって頂き、ハードプラグを推奨し、大遠投が可能な“リップライザー110/フローティングモデル”をチョイスさせて頂いた。


その後、グットコンディションのバスが連続 2投Hit!相次いだ!
1投目にHit!したバスは、ファイト中に“SGプラス ビックロイド210”級の魚を口から吐き出すのが確認出来た。

その後、回収して見ましたが・・・『こんな魚を胃袋に収めていたなんて・・・』デカ過ぎる落ち鮎だった!!


“ジャバロンスーパーリアル150”ノーシンカーリグ
“シックルシャッド”ノーシンカーリグ 共に、フック Nogales フッキングマスターモンスタークラス#6/0使用。

そんなこんなで、ゲストさんも大喜び!十分に満足の頂けたガイド釣行となりました。
ハードルアーのみで40cm台後半~50cmUP×3尾を筆頭に・・・数釣りも・・・でした。

この日は、小雨~曇り空と雨模様だった事もあって、天候にも救われたガイド釣行でした!


追伸:その次に日本列島に接近した台風19号時には、122.5mm/13日(Mon)の総降雨量が在り、更に、約 5mの急増水!となっています。


-CM-
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 -池原ガイドサービス-“BOTTOM CONTACT”井上 太 
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