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【F.INOUE】 激変
皆さん、どうも、こんにちは!『日頃、いい釣りしてますか?』
池原ガイドサービス“BOTTOM CNTACT”の井上 太です。少し、期間が開いてしまい・・・&状況がめくるめく、激変してしまいましたので、今回は、その後の池原釣行を振り返って・・・をお届け致します。


10月1日(Wed)のガイド釣行では?・・・

この日は、『僕がお客さんのボートに乗船してガイドを進行して行く!』と言ったインストラクション・ガイド釣行だった。

2回の台風(18&19号)が到来する前の湖の状況では、あまりの釣れなさっぷり!の前評判に、『まるで、デスレイク!?』との声が飛び交っていた程だった。

そんなネガティブな情報もあって、シャロー&表層系のイメージが、到底、想像出来なかった為、その日は、坂本筋をメインエリアとし、沖合いの単独&隠れ水中立ち木群や、冠水ブッシュなどのレイダウン等を打って回って見た。

今回はダウンショットリグをメインとしたライトリグ系が主体となった訳だが、思いの他、ポツリポツリとはHit!して来るものの、サイズアップが困難で、アベレージサイズが30cm前後だった様に思う。


但し、数釣りは可能だったので、直ぐに、2桁台の釣果に・・・

尚、この日は、ガイドゲストさんには、ライトリグを推奨してはいたが、僕は、ジャバロンハード/スネークテール(フローティングモデル)を微調して超スローシンキングにチューンしたモノを沖合いの立ち木に放り込み、超デットスティッキングさせて、途中のレンジ迄浮き上がって見に来るバスの姿を確認していた。


夕マズメ時は、備後筋・上流部に向かうが、白濁化した濁りが発生しており、透明度&水質も、『まったりとした感じ!』と芳しく無かったが、水深11~12mのボトム(川幅のど真ん中)から大量の泡(見た目には湧き水っぽく見えるのだが・・・)を丁寧にボトムに着けて探っていると、“ゴゴゴっ!”とアタリが出た。

この釣りが功を奏したか、MAXサイズは35cm迄だが、連続4Hit!を楽しむ事が出来た。


今回のダウンショットリグの使用ワーム
 ・アンクルゴビー3.5インチ
 ・イールクローラー4.8インチ(Wacky掛け)


その後の状況は、台風一発にてリセットされてしまう・・・続編もお楽しみに!



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