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【F.INOUE】 05年末のガイド決行。Part2
「皆さん、どうもこんにちは!」池原ガイドサービス‘BOTTOM CONTACT’の井上 太です。
昨年末のガイド釣行に引き続き、05年度、最後の釣行となる同ゲストにての2日目の報告です。
今回は、AM9:00からの出船。
やはり、朝の気温は低いものの、風が無く、太陽も出ている為、とても釣りがし易い状態だった。
今回に設定していたエリアは、湖の表層水温が最も高く(10.9℃)、安定している事が理由で、本湖周辺から実釣を開始する。(本当は、ボート走行が寒いから・・・せめて、太陽の日が差すまでは・・・)
設定エリア:鳥渡谷ワンド(ワンド内で釣りを開始して早々から、強風が吹き出す。)&ベイマウス両サイドの岬(岬先端の隠れ水中立ち木)→その対岸、小野岬(岬先端の離れにあるディープフラット台地)→中ノ島&椿島間の岬→北ワンド・隠れ水中島(島の頂・トップ:11m台だった。)
各々のディープでは、反応無し!

前鬼筋に移動する。鬼岬を含め、その前後(ここで、ガイドゲストにウグイがヒット!する)→下流域の岬のディープも反応無し!意を決して、昨日のピン(白川筋・中流域のロングノーズ岬)へ向うとする。

白川筋・中流域の上流側風景。
実釣開始早々の数投目、ヘビーテキサス使用のガイドゲストにアタリが・・・フッキングには至らず、離してしまう。その後、僕のスピナーベイト3/4ozダブルウィローのシャロー打ちにて、黒い影が着いて来ているが、口を使ってはくれなかった。「バスだったのかな?いや、巨大ウグイかも?・・・」

今回のガイドゲストの宮本さん(の後姿)。
沖へ向って、アップヒルに、ひたすらズル引く・・・
時間も経過し、夕暮れに差し掛かろうとしていた。その間、アタリらしきものも無し、風も強く吹いている・・・

風を避ける為、対岸の岬状になっている(赤土)台地へ移動する。
ディープ狙いのフラッピンソニック(1/2oz)回収時に、バスが猛然と追従して来た。(ガイドゲスト)

それからも、気を取り直して、沖に向ってヘビーテキサスを投げ、ボトムを切らない様に、ズル引きを繰り返していた。沖合いの水中立ち木に絡んだその時、引ったくって行く様なアタリが・・・
「やっと!か」と言う思いで、渾身のフッキングを決めて、バスとのやり取りを楽しんだ。45cmUP・1,350g!!

8フィート弱のヘビーロングロッドを用いてのズル引きにて、
“48cm/1,350g!!”
やはり今回も、ヘビーテキサス。
使用ワームは、ファットな、手長エビをイミテートしている。
その直後にも、アタリはあったのですが、フッキングには至らず、本日はこれ一匹に終わってしまいました。
次回の釣行予定は、06年1月15日になりそうです。(9日間はお正月休み!家族の待つ大阪へ帰っています。)
それでは、また!

−その他、池原ダム釣果情報−
12月29日の釣果・・・備後筋・上流域エリア、ラバージグにて、55cm。
12月30日の釣果・・・坂本&備後筋インターセクション付近&トボト谷ワンド、スピナーベイトのシャロー打ちにて、45cmを含め4尾がキャッチされていました。

ガイドに関するお問い合わせ先
E-mail: b-c2104@m5.kcn.ne.jp
H.phone:090-4909-3887まで
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料金¥20,000−(7時間)

 

 

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