【F.INOUE】 少しの間、ご無沙汰しておりました!
皆さん、どうもこんにちは!『日頃、いい釣りしてますか?』 池原ガイドサービス“BOTTOM CONTACT”の井上 太です。 さて、4/29〜5/8日迄の10日間、僕には戦争!?だったG,Wもドタバタと過ぎ去って行き、漸く、何時もの静けさを取り戻そうとしています。 原稿の掲載が少しの間、空いてしまっていましたが、詰めてアップして行きたい!と思います。 今シーズンも例年に無く、遅ればせながらダラダラと始まってしまいるスポーニングですが、今年は昨年以上、更に始まりが遅かった様に感じています。 (因みに、昨シーズンの七色ダム湖は5日から一気に・・・と言った感じでした!) そのせいもあってか?今年のG,Wは目立った釣果報告も上がって来ず、普通の釣りでも食い渋かった様子で数尾レベル〜0尾の人も居たほどだった。 それでは、G,W前迄を振り返って少し報告して行きたい!と思います。 依然、今だ好調続きのIS-100クランキングシャッド・メソッドでの釣果報告では・・・ 4月23日(Sat) この日は、前夜から終日の雨が降り続いていたので、24日(Sun)の早朝、小一時間のみ 備後筋・上流域のチェックに向って見たのだが、思いの他、水質は悪化、好印象&チェイス等を得る事は出来なかったが・・・ 帰り際の坂本本流筋の某ワンドにて53cmのみをキャッチ!する事に成功。 こちらも、IS-100クランキングシャッド・メソッドによるものだった。 4月25日(Mon) この日はガイド釣行日・・・AM8:00スタート!この時点では、未だ、大して風は吹いていなかったのだが・・・ ガイド開始から小1時間後には、強風と共に白波が立ち始め、気が付けば、風で波が生じる程の荒れ具合に急変! この時から、全くボート操船は不可能!となり、エレキも全開の100%にて使用していたが、全く、歯が立たない! それどころか、波の上下運動にてプロペラが干上がってしまい、キャビっている状態が続いていた程。 こんな状態は、南湖(琵琶湖)での強風時くらいの体験だった・・・ この頃、“IS-100”による巻き物勝負!をする為、白濁化した水質の白川筋・上流域に浮いていたのだが、
続いて僕にも50cmUP!と、単発ながらもグットコンデションなサイズをキャッチ! 続いて、“ケタバス”を1尾づつGet!し、その場から退散・・・ 比較的、風の影響の少ないエリアを探しては、白川筋を転々としていたが、ダットカットのテキサスリグに数回のバイトはあったものの、全て、フックアップには至らなかった。午前中はコレにて終了! PM2:00〜ガイドを再開するも、風は収まる気配も無く、ババ荒れ!の状況は変わり無く・・・ 坂本本流筋〜坂本筋・上流域を回るが、好印象を得る事も出来ず、No感じ・・・ 次に向かった備後筋では、上流域でもヒットシーンは見られなかったが、前述したテキサスでは、数回のバイトが・・・だが、同じくコレらもフックアップには至らず・・・ 4月30日(Sat) この日も朝のお仕事が終わり、午前中の2時間程、様子を見に行ってきました! 今回も“IS-100” をセレクトしたワンタックルのみを搭載して、備後筋の一点張りにて挑んで見たのですが、思いの他、釣れません! 何とか5尾をキャッチし、リミットメイク達成感!はあったが、サイズが弱すぎ・・・ ガイドサービスの方も宜しくお願い致します。\ 25,000-(お一人様/8時間枠) ★池原ガイドサービスに関する、お問い合わせは、こちらへ・・・ 携帯:090-9167-9500 メール:bottom-contact@softbank.ne.jp |
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