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【F.INOUE】 フラットサイドシャッド“IS-100”を使用しての大爆発を経験してしまったその後のプレオープン・ガイド釣行!
皆さん、どうもこんにちは!池原ガイドサービス“BOTTOM CONTACT”の井上 太です。さて、この度は・・・、

東北地方太平洋沖地震によります、多大な被害につきまして、被害地域の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
被災地である東北地方にも僕達と同じ様な、バス釣りが大好きなアングラーの方達も数多くいらっしゃる事でしょう!
そんな僕達の仲間でもある人達にとって、微力ながら少しでも支援する事が出来ます。
『今、僕達が出来る事を何か?ひとつでも・・・』と考えた場合、
まずは、皆さん誰もがお持ちの携帯電話を使っての支援する事が出来ます。
“太平洋沖地震の被災地に対する義援金プロジェクトについて”被災地支援の為、皆さん誰もがお持ちの携帯電話各社キャリアから義援金を寄付出来る
「東北地方太平洋沖地震 義援金プロジェクト」特設サイトが開設されています。
被災地支援にご協力頂けるバスアングラーの方々には、ご購入されたデジタルコンテンツの売り上げ
及び、通話料全額を義援金として寄付するチャリティダイヤルのご利用を通じて支援する事が出来ます。
「ひとりでも多くの仲間を支援する為、ひとりでも多くの仲間のご協力が必要です!」



さて、3月11日午後、震災による被災地からの状況報道ニュースを目の辺りにし、釣行どころでは無い、
あまりの被害の大惨事に対し、釣りに出る事を自粛し控えていた事もあり・・・
そして、偶々この3月度は、池原での滞在期間が殆ど無く、出張ばかりを繰り返していた事もあって、
湖上に浮く事は殆ど無かった。
ですが、数少ない3月のネタを振り返って報告して行きたい!と思います。・・・
まずは、3月4日に、フラットサイドシャッド“IS-100”を使用しての大爆発を経験してしまったその後・・・ですが、
−ガイド釣行日 -3月8日(Tue)−
8日(Tue)も池原ガイドのプレオープンで、ゲストさんを乗せて湖上を走り回って来ました!
待ち合わせ時刻のAM7:30頃は、激サブでは無かったが、既に、雪がチラついていた!
ゲストさんがこちらへと来られる道中(川上村では)、路面には積雪があった様です。
この日のガイドゲストの大久保さん (大阪府四条畷市)
昨年のサイトシーズンでは、50cmUP×2尾他をキャッチして頂いた。

   

本日の状況としては、AM8:00〜のスタート後、午前中の早い時間のみは、
非常に穏やかで暖かく、春を感じさせるポカポカ陽気だったので、この後に期待も高まっていたのですが・・・
AM9:30頃から吹き出した風は、強風化し、ボートポジションも釣りも困難なコンディションに急変した。
実釣の詳しい内容は割愛するとして、午前中は、“IS-100”で1尾!と言った釣果に終わってしまった。
午後からも風裏&釣りが出来るエリアを探し回り、前鬼筋・白川筋・本湖・坂本本流筋と・・・
移動を繰り返し走り回っていたが、結局、最後は備後筋に戻り、ラストのマズメラッシュ!に賭けた!
期待していた風は治まらずに、日が陰ってしまってからは、極寒の思いで手は悴んでしまっていたが、
前回とは、また違うフィーディングスポットを新たに探し当てる事が出来、ラッシュアワーが始まった!
ほぼ、5投連続でのヒット!が相次ぎ、にゲストさんは大興奮!

画像の内容は、先日8日に行った、ガイドサービス時の釣果です!

「一日中、寒い思いをして、プラッキング信じ、ひたすら投げ続けた甲斐がありました!」
と、大変喜んで頂けました!
本日のガイドゲスト、5尾キャッチ!&1尾バラシ!ヒットルアー:IS-100&2.5mダイバーのクランク
ガイドの釣果は?・・・こちらも、今回は割愛させてください・・・

この日の感想として・・・
当日は、Bad コンディションの天候で苦労もあったのだが、それなりにバスの姿を確認する事は、そこそこあった!
キャッチした本数と同等!か?それ以上!のチェイスや喰い損ねが幾度と無く、実在していた。
それでも、イマイチ活性が低かったのか?追従ダッシュ!が以前より遅かった様に思う。(反応して来たバスの話し)
それでも、この釣法には語り尽くせない、魅力が多くあります。今後、もう少し煮詰めて行きたい!と思っています。

さて、少し釣りの話しに変わりますが、「現在、僕がどうしてハードルアーを用いたプラッキングを多用してしるのか?」と言った質問が多かったので、僕なりの見解を述べて見たいと思います。
この時期であれば、サスペンドtypeのロングビルミノーやシャッドを用いて、ゆっくりとポンプリトリーブ、
または、ドラッキング(ジャーク)にて止めて見せて、口を使わせる。
が、この時期の基本中の基本の様な気がしますが・・・
僕の考えでは、これらの釣法に関しては、まだもう少し先のアイテムと考えている。
プリメスが産卵の準備段階でお腹に沢山の卵を持ち始める時、急激に体型&体質が変わってしまう。
その為、餌を捕食する瞬発力が衰え、スローな動きなる頃、前述したアイテムの出番となる。
因みに僕は、バクラストン5インチ(N)の超スローリトリーブを多用しますが・・・
まだ、現段階ではプリスポーン時期とは呼べず、漸く、果敢にベイトを追える水温に上がって来た
最初のタイミングなので、どちらかと言えば、リアクション要素の強い方が良い様に感じている。

現在の池原ダムの水質は慢性な白濁化しており、乳白色っぽい感じなので、見せて(見付けて貰って)
では無く、バスの側線に訴える波動で呼び寄せる方が合っていると思われる。
☆もうひとつの要素としては、ショアーラインに浮いている無数のベイトフィッシュを掻き散らすのが目的。
捕食モードのスイッチを入れてやる方が、勝負が早い!時期なのです!
大型の個体がボート縁まで追従して来ますよ!

☆メーカーさんに無理言って揃えて貰った、次に来るかも?の

“井上 太が自ら選択した池原攻略アイテム”IMAKATSUシリーズ達です!

バクラトスイマー/ハドルストン
(何れもFecon認定品・リアルカラー)と、
そして・・・IKクランクシリーズ、MOZAIC 380/420BWK (琵琶湖Guide Special)の
全て、SUSPEND MODEL カラーが今の池原にマッチしている筈!
特に、レッドベリーがお気に入り・・・です!

★また、春から再開するガイドサービスの方も、どうぞ、宜しくお願い致します。
ガイドサービスの方も宜しくお願い致します。\ 25,000-(お一人様/8時間枠)
★池原ガイドサービスに関する、お問い合わせは、こちらへ・・・
携帯:090-9167-9500 メール:bottom-contact@softbank.ne.jp

 

 

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