【F.INOUE】 今シーズンお初!となるプレオープンのガイド釣行!
《この記事は、震災前に書かれたものです。 東北地方太平洋沖地震により被災された皆様には、心よりお見舞い申し上げるとともに、一日も早い復旧復興をお祈り申し上げます。》 皆さん、どうもこんにちは!池原ガイドサービス“BOTTOM CONTACT”の井上 太です。
ガイド釣行日 -3月4日(Fri)- この日は、今シーズンお初!となるプレオープンのガイド釣行!へ行って来ました!と言うのも、僕の都合上、3月度の池原滞在期間は、2/28〜3/9日が空き日となっていたので、常連さんゲストに営業を掛け、急遽、4日(Fri)にガイドを決行させて頂く事になっていた。 それまでの気温上昇条件に輪を掛け、運良く、1日(Tue)の暖かい雨日では、今シーズン一番となる最高の釣果を叩き出す事が出来ていた事もあり、その際のストロングパターンが未だ残っているのか?が、少し心配ではあったが、最悪時のバックアップパターンも持ち合わせていたので、何とかはなる自信はあった。 そんな4日(Fri)の週間天気予報では、朝の最低気温-4℃、日中の最高気温は8℃の前情報。 それまで、ポカポカ陽気だったのですが、三寒四温が始まったに入り、真冬に逆戻りです。 先日(3/1)、桟橋での水温は 9.8℃だったのに対し、今朝は、8.0℃。約2℃程の低下・・・ 当日の朝は、キーン!と冷え込み、激サブ!手は痺れっ放し・・・既に、雪もチラついていた。 そんな状態でも・・・ポイント到着後、朝一の釣法レクチャー後に・・・
“トボトスロープ一番乗り!”いや、今シーズン池原一番乗り!かも?
その後もガイドゲストの田阪さんは、午前中 3尾の釣果!うち1尾は、レインボーの50cmUP!
殆ど、エレキ操船のみか?、ゲストが行なうキャストの合間合間に投げさせて貰っていただけだったのだが・・・ 既に、ライブウェルがパンパン!のMAX状態!!だったので、桟橋まで戻って休憩を取った。 午後からの後半戦では、他筋にも同じく可能性があるかも?と思い、前鬼筋のチェックにも向って見たのだが・・・ そこでは、7.5℃台の低水温&横ナブリの雪&強風と言った3拍子に見舞われ、すぐさまリターン! 到着したホットスポットでも、強風に煽られ&雪が舞う中、2人で“投げて巻く!”を、冷え込んで来る寒さに耐え、夕マズメPM5:15までやり通し続けた! その結果は・・・
本日のノルマは“4尾のフンガー持ち!撮影”だったが、朝一の49.5cmが、お昼にひっくり返ってしまっていたので泣く泣くリリースし、残り他3尾でのフンガー持ち!を撮影!
午前中の釣果と合わせても、夢のような余裕の10キロ越えとなった。 ※今回の感想として・・・この日の備後筋・上流域の表層水温は、持って8.5〜8.9℃をキープしていた。 バスのコンディションも変化し、3/1よりも更にバルクアップし、
前回、3/1のMAXサイズ57.5cm!今回のMAXサイズ64.0cm!を入れなくても、8〜9キロ台を常に、叩き出している、この状況、交通事故的要素では無い! 早春の池原・ストロングパターンに遭遇出来た事に大変満足している。 それにしても、“IS-100”の偉業とも言えるポテンシャルには、脱帽です! ホントに“投げて巻くだけ!”の繰り返し、ここは琵琶湖・南湖!?と勘違いしてしまう程、過去に良い思いをしていた様子がフラッシュバックして来た思いです! 余談・・・それと、最近暇を持て余していた際、昨年の月刊バスワールド付録にあった TSR:DVD(今江さんが早春の七川ダム湖で爆釣しているやつ!)を見直していたので、そのイメージトレーニングが大変役に立ちました! -参考データ- ルアー:“IMAKATSU” フラットサイドシャッド IS-100 #カラー:レッドギル ロッド:”DAIKO” Dreadnought BRDC-65MX ライン:“TORAY” Bawo SuperHard PREMIUM-PLUS Hi-Grade 12lb 気がつけばボロボロに・・・貼り直しし、リニューアルしました! ★また、春から再開するガイドサービスの方も、どうぞ、宜しくお願い致します。 ガイドサービスの方も宜しくお願い致します。\ 25,000-(お一人様/8時間枠) ★池原ガイドサービスに関する、お問い合わせは、こちらへ・・・ 携帯:090-9167-9500 メール:bottom-contact@softbank.ne.jp |
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