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【F.INOUE】 池原でベイトフィッシュの放流!
どうもこんにちは!『日頃、いい釣りしてますか?』池原ガイドサービス“BOTTOM CONTACT”の井上 太です。
2010年も残すところあと僅か!と差し迫って参りましたが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
この日、たまたま“トボトスロープ”に遊びに行っていた際、漁協(漁業共同組合)関係者によるベイトフィッシュの放流が行われる!との事だったので、立ち会わせて頂く事に・・・


これらは、年に数回に分けて行なわれているのでが、その放流資金の源は、個々のアングラー達が池原ダムにおいて釣りをする際に支払われる、昇降エントリー費用もしくは、レンタルボート料金の他に有漁料として、\300-/日(\2.000-/年券)を徴収している一部が放流資金となって湖へ返還されている仕組み。


まずは、虹鱒(レインボートラウト)の成魚(40〜50cmクラス)を恐らく、500kg位を放流。
続いて、モロコの成魚(8〜10cm前後)を250kg。


この日は、白川筋・下流域に位置する“Y企画”(上北山村)でも同量の放流が成されていた!との事だった。
そう言えば、特に今シーズンの到来時には、ミノーやシャッドそして、JHリグのミドストに良型のレインボーが良く釣れていたのを思い出します。

漸く、池原でも七色でも冬の対象魚となりつつあるレインボートラウトが繁殖&定着しつつある様子です!
以前には、ワカサギの放流も数回行なわれていた様子で、そのワカサギも順調に繁殖&定着しつつある様ですが、僕自身は未確認のままとなっています。
そしてこの日は、湖上も強風&荒れ具合だったので、少しの時間“トボトスロープ”のみで釣りをして見た!
ベイトフィッシュの放流を嗅ぎ付けたバス達は、その場のシャローに上がって来てはいるが、フィーディングモードには至っておらず、簡単に釣る事は出来なかった。

放流仕立ての魚は直ぐには移動や深度を変える事は出来ず、シャローや浅い層に留まっている。
そうなれば、『期間限定!』と勝手に思い込み、釣って良いのか?虹鱒釣りに没頭するが、こちらもそう簡単には釣れず、四苦八苦して何とか2尾をGet!
チェイスはかなり頻繁にあり、バイト&バラシもあったが、バス釣りのサイトフィッシングの様にはなかなか行きませんでした!


ヒットルアー:ハドルフライ2.5インチDSリグ(0.9g) のスイミング&フラッピンソニック(Feco) にてキャッチしましたが、最終的に判った事は、フラッピンソニックの横引き(棒引き)への反応が一番良かった様に思います。スピナーが有れば、ベストだったのかも?

『次回から、ちゃんとバス釣らなぁ〜あきません!』 
これから季節は、一年で最も厳しい厳寒期に突入して行く訳ですが、然程、湖の表層水温が下がり切らない(6〜7℃台)、池原ダム湖において、別の対象魚で楽しむのも如何なものでしょうか?

このレインボーは撮影後、きっちりとリリースしてあげましたよ! それでは、また!

12月15日(Wed) 現在の池原ダム(トボトスロープ調べ 時間帯:朝方)
水位 : -21.2m 水温 : 13.2℃ 透明度 : 3.0m

ガイドサービスの方も宜しくお願い致します。\ 25,000-(お一人様/8時間枠)
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携帯:090-9167-9500 メール:bottom-contact@softbank.ne.jp

 

 

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