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【F.INOUE】 七色ダム近畿ブロックチャンピオンシップ
皆さん、どうもこんにちは!池原ガイドサービス“BOTTOM CONTACT”の井上 太です。
さて先日17日(Sun)には、参加者人数総勢150名を超えるという、七色ダム湖では巨大な大会となった、“近畿ブロックチャンピオンシップ” が開催されました!


まずは、僕の結果報告からさせて頂きますと、見事に惨敗!完全試合1尾のみのウエィインに終わってしまい、ランキングは人の名前に埋もれてしまうくらいの位置付けに・・・昨年度の同大会同様に撃沈です!
尚、優勝ウエイトは、2.390g (5尾)とローウエイト合戦となりましたが、ウエィイン率は約75%と決して悪くは無かった様子です。
今回、各チャプターブロック戦も同時に行なわれていたのですが、七色ダム湖がホームグラウンドの我が奈良チャプター選抜選手達は・・・ほぼ全滅状態!?と言った結果だった事には、少々、驚きましたが・・・僕だけならまだしも・・・湖を知り尽くす奈良チャプター選抜選手達は、逆に狙いに行き過ぎだった事が敗因だとか・・・


僕は今回、自分でも可笑しかった???のですが、前日のプラクティスでは、超フル満水状態に急変した七色ダム湖で、かつて今までに入った事もやった事もないエリアを延々と回り続けて、1尾のバスをも触る事もしなかった?出来なかったかも?
この時の使用リグは、メイン・サーチベイトとして、ジャバロン160オフセットリグ+ボディーショット1.2gを使用。


このリグを冠水ブッシュ、オーバーハングなどのハードカバーの中や奥に入っているバスの存在&密度をハイテンポに探って行き、その間、幾度かのバイトにも遭遇し体感していたのだが、敢えて、フッキングは行わず・・・ただ、食いが浅く、吐き出すのも早かったが・・・

明けての大会当日では、フライト順が早かった事と、前プラにおいて最も魚の密度が濃かった理由から、西の川をメインエリアとし、ディープレンジを一切触る事も無く、シャローに残る数少ない見えバスのみを終始狙い続け、サイトフィッシングのみで挑んだ結果なのですが・・・早い時間帯にキャッチした小バス1尾のみで、その後、一切追加出来ず仕舞いに終わってしまった。


釣り方は、昨日の超フル満水時ではカバーの奥の奥まで入れておきたかったので、ジャバロン160オフセットリグを選定していたのだが、大会当日は、朝から30cmほどの減水が見られた事で、シャローのカバー周りでは少しの隙間が出来ていた事と、そこに入れてから食わせの要素も取り入れるべく、ベイトフィネスタックルにて、ジャバロン・スーパーリアル140のノーシンカーオフセットリグ、もしくは、ボディーショット0.6g使用がメインリグとなった。


その感触としては、良型サイズを相手に5〜6回のバイトを得たものの、ショートバイトの為フッキングが上手く決まらず、撃沈してしまい、結果も出せず・・・大会当日に僕がやっていた事は、『事前のプラでしっかりと、やっておかないといけない事だったんだ!』と、少し反省していますが、それでも、ジャバロンスーパーリアルを用いた面白い釣りが少し見えて来たので、ブッシュやレイダウンにサスペンドしている良型サイズの完全ニュートラルフィッシュを相手に少しの希望が生まれて来ました!


僕には、もう一回だけチャンスがあります!次回は今シーズン最終戦となる“紀伊半島王者決定戦”たる大会が、11月下旬に七色ダム湖において開催されるので、この釣法の精度を上げて望んで見たい!と思っています。
それでは、また!来週までご機嫌よう!

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