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【F.INOUE】 残暑!?初秋?寒暖の差・・・


皆さん、どうもこんにちは!池原ガイドサービス“BOTTOM CONTACT”の井上 太です。
さて、ここ下北山村では先週に引き続き朝の冷え込みは更に深まりを見せ、早朝の気温は16〜17℃程度に迄下がって来ている。
17日(Fri)の朝の時点で既に『寒い!』を連呼するほどで、ロンTシャツ一丁でボート走行した際には、その後冷えた身体では身動きが取れず指先は痺れたまま・・・当分の時間、釣りどころでは無くなってしまった。
現在の池原ではこの様な状態で、昼間は30℃近くに達するものの早朝では、その半分の気温しか無いので、寒暖の差が激しいのであります。
こちらに来られる際には、厚手のスエットか?ウインドブレーカーなどを必ず持参下さいね!

そんな最中、19日(Sun)は、NBC“和歌山チャプター”最終戦(臨時:七川ダムが工事による大減水により)七色ダムに参加して来ました!
結果から報告すると、1.010g/11位と言った結果に・・・内容的には、まだまだ残暑厳しかったこの週末、前日プラでの感触では、思いの他、既に少し深いレンジに落ちていたはずの良型バス達は、シャローのオーバーハングのシェードやマンメイドの縦スト、立ち木やレイダウンと言ったカバー等に身を潜めていたので、当日は急遽、“シャロー完全サイト”を決行する予定でいたのですが、当日を迎え急に変った湖の状況変化に対応仕切れず、苦しい展開に・・・おまけに1尾デットさせリミットメイクすら出来ずに2尾でのウエィイン。
5位で1.350gというローウエイト合戦だったので悔しい思いもありましたが完敗です!
でも、次週本命の“奈良チャプター”最終戦へのいいシュミレーションになったので、“近畿ブロックチャンピオンシップ出場権”(年間成績TOP10)を掛けて、外さぬ様望んで来ます。

今回苦肉の策としての攻略法は、沖合いの立ち木の中層サスペンドバスに対し、ハドルフライ2.5インチDSリグ(シンカーウエイト1.2〜1.8g)を中層スイミングさせて立ち木の外で食わす方法と、セクシーアンクル5.5ネコリグ(1/64oz)&ベイトフィネス7lbライン使用のHDS(1/8oz)リグでした!
ベイトフィネスはカバー打ちにも対応。
尚、池原ダム湖の状況ですが、その後更に減水度合いは進行し、日々、50〜60cmの放水が繰り返し成されいる。
大幅な濁りや水質の悪化等は見られていないが、食いは渋い状況は続いている。
水の動きが無い午前中よりも、放水が始まったAM10時以降〜午後の方が、湖流が発生する理由で釣果が多少とも上がっている。
それでは、また次回報告しますので、それまで、ご機嫌よう!

9月21日現在の池原ダム(トボトスロープ調べ 時間帯:朝方)
水位 : -16.8m 水温 : 26.3℃ 透明度 : 3.5m

\ 25,000- (お一人様/8時間)のガイドの方も宜しくお願い致します。
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