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【F.INOUE】 小さい秋見つけた・・・
皆さん、どうもこんにちは!池原ガイドサービス“BOTTOM CONTACT”の井上 太です。
さて猛暑続きの日々も漸く落ち着き出し、既に朝夕の気温は22〜23℃程度に迄下がって来ており、次第に秋めいて来ている感が伺える今日この頃。30℃以上に達していた湖の表層水温もピークを過ぎ、26〜27℃台にまで低下して来ている。
そんな最中、12日(Sun)は、NBC“和歌山チャプター”前週プラ禁になる為、七色ダムへプラ釣行・・・そして、15日(Wed)は4日ぶりとなる池原釣行に出て来ました!
前回の釣行時には、マイナス要素の情報ばかりを羅列してしまっておりましたが、今回の“トボトスロープ・スタッフ”から伺う前情報では・・・
『坂本筋・中流〜上流域に掛けての透明度が向上しており、プラス要素に動いている!』との事だった。
因みに坂本筋のしかも上流域は“デットウォーター”と呼ばれる域で、月谷の大滝よりも上流域は、まず支流やBW等の流入河川は無く、小滝レベルの“二連滝”や“奥の谷際奥の小滝”などしか存在しない・・・その水域の水質が浄化されている理由には、日々大幅に減水する放水の影響しか考えられないのであります。

今回、キャッチした全てのバスのコンディションは、中型サイズながら常にフィーディング状態なので、腹パンの見事なコンディションのバスばかり!それなりのトルクでライトタックルを絞り込んでくれていた!


僕は今回、朝から(AM7:30)の出勤?にも関わらず、駄弁ってたり、忘れ物をしたり・・・と、一度自宅に戻って用事を済ませたり・・・と、結局、実釣を開始したのが、PM1:30〜のスタートになってしまった。
とは言っても、今日は生憎100%の曇り空。今にも雨が降り出しそうな天候だった。

向った先は、超久しぶりとなる“白川筋・上流域”だった。その選択した理由には、適度な泥濁りの水質である為、シャローゲーム展開が可能なのでは?との読みだった。
そのエリアに向かって見ると、シャローには数多くのベイトフィッシュ群が浮遊しており、そのベイトを捕食するバスのボイルも頻繁に起こっている!と言った状態だった。
今回は、これから2週間連続で七色ダムにて開催されるNBCチャプターのイメージトレーニングも含め、ライトリグ系を用いた釣り展開にて探って行った。
ジレンマ/ワドルバッツ/ニードルシャッド/ジャバシャッドIS/ハドルフライ/セクシーアンクルなどなど多彩なリグに対応しバスからの反応を伺って見た。
ただ、偏光グラスを忘れて来てしまった事により、サイトフィッシングが殆ど出来ない状態での釣り展開となったのが少し残念だったが、中型サイズまでなら数釣りが出来たので十分な練習となるイメージトレーニングにはなったので、良し!としよう・・・
その後、雨が降り出し本降りとなってしまったので、夕マズメ時間を待たずして、そそくさと帰路に着いた。それでは、また!

9月15日現在の池原ダム(トボトスロープ調べ 時間帯:朝方)
水位 : -15.2m 水温 : 27.5℃ 透明度 : 3.5m


\ 25,000- (お一人様/8時間)のガイドの方も宜しくお願い致します。
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