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【F.INOUE】 まだ、懲りずに上流へ・・・
皆さん、どうもこんにちは!池原ガイドサービス“BOTTOM CONTACT”の井上 太です。


さて、私事になりますが、8/2〜5日迄の間、ちょい早めのお盆休みを取って“鳥羽&答志島”観光へ・・・、
ここ池原を不在にしていたので、前回の釣行日から10日振りの池原釣行となった今週は、6日(Fri)午前中の近況報告をしたいと思います。


今回も前回同様に、透明度&水質が安定している理由からも、備後筋・最上流部からのチェックを行なった訳ですが、湖の表層水温は朝の時点で既に28℃越え、更に前回釣行日と比較しても、1.5m程の減水が進行していた。
僕が到着した頃には既に、そのエリアには4〜5艇のボート先行者が釣りをしていたほどの人気スポットだった事もあり、先に最上流部のBWのチェックにも入ったのだが、全くの不発!バスの姿を確認する事も出来なかった。


少し下って、先程まで先行者達が居たスポットでは、10〜15尾の群れでベイトを追い込んではボイルを繰り返している高活性なバス達の姿が存在していた。この群れは4〜5グループ存在し、回遊してはスイッチが入り・・・を繰り返していた。
ここでは、ピンテールシャッド/3インチの高速トイッチで2尾キャッチするも、その群れの中に40cmUPサイズが居なかった事を理由に、早々と見切りを付け移動する。
更に、100m程下ったエリアでサイトフィッシングを開始、枝っぷりの良い立ち木にサスペンドしている見えバスを、ハドルスイマー4インチ(リアルカラー鮎)/ネイルシンカー(MSシンカー)をインサートしたネコリグにて浮きバスをキャッチするも、40cm以下のサイズだった。


その後、10時を回った頃に風が吹いて来たので中流域まで下り、ブラインドの釣りにてダットカット4インチ/テキサスリグ(シンカー:BSシンカー7.0g)を用い、ガレ場&スタンプエリアのバンク:水深8〜10mレンジをボトムトレースさせていると狭いエリアで、3連続バイトがあり、全てのサイズがグットコンディションの40cmUPサイズだった。

3尾の内の1尾(最大魚)は立ち木に巻かれロストしてしまったが、既に、良型サイズは“アーリーサマーパターン”に移行している事を確認する事が出来た。 『次回は、朝からブラインド&ディープの釣りを決行したい!』と思っている。それでは、また来週までご機嫌よう!


8月6日現在の池原ダム(トボトスロープ調べ)
水位 -8.5m 水温 27.8℃ 透明度 3.0m

\ 25,000- (お一人様/8時間)のガイドの方も宜しくお願い致します。
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