【F.INOUE】 一気に夏本番を迎えた湖の状況は?・・・
皆さん、どうもこんにちは!池原(&七色)ガイドサービス‘BOTTOM CONTACT’の井上 太です。 9&10日の大雨後からのこの一週間は、梅雨明けと共に一気に夏本番を向え、溶けそうな毎日を過ごしています。気温は、午前9時頃には、既に30℃を上回り、日中の気温計は「何と!38.9℃」を示していたほど。これが日なたであれば、その体感気温とは?・・・想像しただけで、めまいがクラクラしそう! 桟橋にて表層水温を計って見ると、29.3℃を指していた。 そんな中「皆さんは釣りに出掛けていますか?」くれぐれも、日焼け、熱中症には気を付けて!そして水分補給は忘れずに!! さて、その後の池原ダム湖の釣果&状況に関してですが、 全く雨の降らないドピーカンの厳しい暑さが続いている事が影響し、湖の表層水温も一気に上昇してしまい、軒並み釣果は下がっていた。特には、三連休がピーク(今年一番の暑さ)に見舞われ、人(ボート)もごった返しの状態だった。 バスの動きとしては、梅雨らしい雨も無かった事から、いきなり夏本番を迎えてしまったが為に、アーリーを飛び越して、一気にミッドサマーのパターンに移行している。僕自身も、それらを頭の中では判っていても、未だにレンジを落とさず、各筋のBWを目指して走ってしまっているのが実情です。13、15、17、21日に、湖上へと出ていたのですが、いずれも、前鬼筋&白川筋の最上流域(BW)でのハイプレッシャー化したバスを追い続けてしまっている。ただ、水温が28℃以上もある本湖に対し、上流へ行けば、いきなり20℃台の水温へと変わる為、それと水質は濁りが入ってはいるものの、気泡はすぐに消え、生き生きとしている良い水との判断を下しており、そのエリアをひとつの野池と想定して、釣り込んでしまっている。 9&10日の大雨による増水以降、この水位上昇傾向から約10日間は水位が安定していたので、バスも大幅には動かず(移動せず)そのエリアに留まっていたのですが、21日からまた減水(放水)が始まってしまったので、近いうちにはBWでの釣りも乏しくなってしまいそうな、予感がしてならない・・・ 因みに今はガイド時間の休憩中にこの原稿を作成していますが、先程も前鬼筋のBWで釣りをしていて、どんどんと水位が変動(減水)していってました。明日のガイド釣行も、今日と同エリア・同パターンにて回る予定をしているのですが、状況は一変して変わってそうな気がします。 今日は、平日という事もあり、そのエリアでの朝一は、ジンガ、カズラ、ビックバド等にて、TWの釣りに徹していましたが、日が上がってからは、ジャバロン140&160を多用し、流れのある中でのバスを仕留めています。最近、特に多用しているのが、ジャバロンのライブベイトリグ(ノーシンカー)見えバスのサイトには良く効きます。それでは、また、夕マズメのガイド釣行に行って来ます! 何を使っても反応しなかったサイトの見えバスを、 最終的には、ジャバロン140のライブベイトリグでキャッチ! ガイドに関するお問い合わせ先 数釣り&良型をサイトで釣る方法等の マンツーマンガイドを行っています。 興味のある方は、メール下さい!料金¥20,000− E-mail: b-c2104@m5.kcn.ne.jp H.phone:090-4909-3887まで |
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