【F.INOUE】 ダットカットで・・・
| 皆さん、どうもこんにちは！『日頃、いい釣りしてますか？』池原ガイドサービス“BOTTOM CONTACT”の井上 太です。 7月15日(Wed) 天候：快晴日 風強し さて、本日も午前中〜お昼までの間、湖上へと出向いて来ました！ 向った先は、13日(Mon)のガイド釣行時に数多くの見えバスを確認していた、備後筋のみに設定！ 朝一、最上流部へ向うも、ここ最近の雨の無い日々が続いていた事で、湖の水位は減水傾向にあり、BW部から大岩インレットまで距離、約100m程の間は透明度も上がっていた為、最上流部は沈黙状態！辛うじて、6インチ セブンのフローティングワッキーリグにて、2尾の中型バスをキャッチした。 その後、更に下流側に下り、フィーディングモードの回遊組の群れにアジャストし、“スーパーキラービルミノー”にて35cm前後のアベレージサイズを3尾追加！ するも後が続かず・・・次第に日が上がって来たと同時に、風も強くなり始めた為、(ライト)テキサスリグにチェンジする。
使用ワームは、12＆13のガイド日にも好釣果を挙げた、“ダットカット”(Feco認定ワーム)を使用した。 フックは、GRAN Nogales フッキングマスター ヘビーワイド＃5/0size シンカー&シンカーストッパーは、ACTIVE TOURNAMENTシリーズ 5.0gを使用。 殆どのバスが、5〜7m位の水深にて反応して来ていたが、このワームの良い所は、違和感(バイト)を感じた後、ワームを放す事無く、更に、食い込んでしまう事が、すこぶる良い！その理由＆特徴としては、フラスカート＆ファットなボディーから生じるボリューム感、テナガエビをイメージさせる爪の着いた手、そして、ツインテールを更にスプリットさせたテール！このテールは、特にフォール時に抜群のアピールをしてくれる。 そして、軽視してはいけないのが、その素材！高比重素材を使用している為、飛距離も稼げて、フォールスピードもロッドワークで調整が可能！ 僕自身も、ここ最近は出番が無く使っていなかったのですが、過去に溺愛していたフラグラブを改造して、この様なテナガエビ仕様にチューニングして使用していた。
今回の釣果でも、日が上がって来てからの暑さの最中、短時間で5尾の釣果を齎してくれた。
一番嬉しかった事は、アフター回復組の回遊の群れを反応させれた事だった。 このワームを更に使い込んで、次戦からのチャプターで実践投入したいと思っています。
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