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【F.INOUE】 透明度ほぼ0でも
皆さん、どうもこんにちは!『日頃、いい釣りしてますか?』 
池原ガイドサービス “BOTTOM CONTACT”の井上 太です。
さて、『次回からは、従来の“池原ダム最新情報”に戻しますので、お楽しみに!』と、ありました様に、今回からは池原ネタにてお伝えして行きます。・・・

4月17日(Fri) 天候:曇り
比較的、まとまった降雨量があった(14日)雨後に池原の湖上へと出向いたのが、かれこれ2/1ぶりとなる久々のこの日だった!実釣時間は僅か4時間程度だったのですが、その際の状況を報告したいと思います。
この日は、風も微風程度の終日の曇り空だった。
ここ最近の湖の様子&状況と言えば、まずは、画像を・・・トボト谷ワンド内で撮影したのですが、現在の池原では、水質に難アリでエリアによっては、 “赤潮!?”みたいなモノが所々で発生している。

湖の表層水温は、14.5〜15.0℃位

そして、少しシャロー際を眺めて流して行くと、ポツリポツリ!と言った感じで、雄バスがベットを作り始めだして、まだ間も無い頃・・・と言った感じだった。その中には、その周りをウロウロするメスバス(40cm程度)も何尾か確認する事が出来、既に、本格的なスポーニングシーズンに突入している事を実感した。
その他のバスのポジションとしては、4〜5cm程度の何らかの稚魚(ベイトフィッシュ群)のボールに着いて捕食を繰り返しているフィーディングバスや、条件の揃った沖合いの立ち木にサスペンドして浮いているバス達も確認出来た。プリメスの大半は、後述したポジションだった。この日は、ネストフィッシングはやらず、沖合いの立ち木をメインに回って見た結果、使用ルアー:ハドルスイマー3インチ【鰭ヒレカット・チューン】/JHリグのミドスト1.2gにて中型サイズを5尾キャッチ! 

普通の釣りでも、そこそこ釣れ出して来ていますよ!

4月19日(Sun) 天候:晴れ
続いて、19日(Sun)のガイド釣行では、その前日のガイドプラ釣行にて見付けて温存しておいたネストを転々と回り、サイトフィッシングを決行!その結果45cm〜35cm程度を8尾キャッチして貰った。
    
使用ルアー:
ジャバスティック4インチ
ヘビーDSJHリグ7.0gにて

尚、このガイド日は、午後から風が吹き出してしまった為、そう感じなかったのだが、日中の最高気温が25℃迄に達し、夕方の湖の表層水温は一気に急上昇!し、最も高いエリアでは、18℃を上回っていた。
但し、濁っている水質のワンド最奥が条件だったが・・・

前鬼筋・最上流の様子。水温は、18℃に達していたが、水質は透明度ほぼ0mだった。

この日のガイドゲストの西村さん(宝塚市) 
順調に、サイトフィッシングにて良型をキャッチして頂いた!
この2尾には、45cm(この日のMAXサイズ)は、入っていませんが・・・
 
それでは、また、来回まで、ご機嫌よう!

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