【F.INOUE】 ロクマル確認情報もチラホラ
皆さん、どうもこんにちは!『日頃、いい釣りしてますか?』 池原ガイドサービス “BOTTOM CONTACT”の井上 太です。 さて、ここ最近の“七色ダム”の近況報告ですが、先週始めからの“寒の戻り”が週後半では、ピークに達し、今週を迎えている。土・日・月の状況は不在だったので、詳しくは判りませんが、少なくとも、今週の火・水に関しては、先週僕がガイド釣行にて湖上に浮いていた時と比較しても、そう大きくは変化していない。
今週平日に関しては、減水傾向の七色ダムですが、先週後半よりも更に、水位は低下している。 西の川上流域の水質&水位は、こんな感じ! とにかく、この時期特有の吹き降ろしの強風が吹き荒れている事が多く、先週の木・金&今週の火・水に至っては、風が吹いていない日は無く、特に、木曜日に関しては、釣りどころでは無いくらいの、まるで台風時の様な大荒れで、常に突風が吹き荒れていた。
この様な状況に伴い、釣果&バスからの反応もすこぶる悪く、『春を先取りしよう!』と訪れている、平日でも絶える事のない程度のプライベートアングラー達が釣行されているのですが、小バスを1尾or0と、言った声が非常に多かった。 ただ、『バスの姿を目にする事も決して少なくは無い!』との声も飛び交っている。 その理由に関しては、先月のフル満水の頃と比較して、シャロー際のカバーやストラクチャーを着き場として身を潜めて居たバス達の多くは、大幅な減水傾向により、自身の着き場を失ってしまったものの、やはり、シャローを意識しているので、その辺りをウロウロとミグレーション行動に移ってしまっている。 そのバス達が、あまりにもニュートラルな状態なので、朝一もしくは、夕マズメの時合い(フィーディングタイム)以外は、反応を示してもルアーを目の前にして寸止めで、なかなか、口を使ってはくれない。 その他には、ダムサイド方面を始めとする、黒潮ワンドや、大又川上流域辺りの湖の表層水温は、比較的安定しており、平均12℃台。既に、ウロウロとしているロクマル確認情報もチラホラ出始めている。 『ネストに入り出すのは、まだ、もう少し、先延ばしになりそうです!が・・・』
来週からは、予想最高気温が一気に急上昇する見込み!好転向する事を期待しつつ、12日(Sun)に開催されるチャプター第3戦目に向けて、準備&イメージトレーニングを!(月〜金曜日までがプラ禁なので・・・) それでは、また、次回にお会いしましょう! ★池原ガイドサービスに関する、お問い合わせは、こちらへ・・・お問い合わせ先:E-mail info@btm-c.com ★TEAM“BOTTOM CONTACT”メンバーによる釣行日誌ブログは、こちらへ・・・http://blog.btm-c.com/ |
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