【F.INOUE】 2/1日の大会報告。3位入賞。
皆さん、どうもこんにちは!『日頃、いい釣りしてますか?』でお馴染みの池原・ガイドサービス“BOTTOM CONTACT”井上 太です。 さて、この週末は、白川筋・中流域に位置する“レンタルボート&昇降場店”である“ホワイトリバー”主催の『New Year CUP』たる大会が開催され、その大会に参加すべく、池原釣行して来ましたので、今回は、その際の報告をしたいと思います。 -31日(Sat)- 『前日のプラでは・・・』 今朝はAM7:30の地点で、昨日からの降り続いていた雨が止んでいた事もあり、早速、釣行の準備を・・・ 湖上で食べる、おむすびを拵え&ホットコーヒーを点ててと・・・およそ、9:00頃に池原(トボトスロープ)へ到着! 湖上を見渡して、唖然!!・・・三角波&白波が立っており、時折、竜巻の様な水柱が幾度となく発生し、水飛沫を上げて、吹き荒ぶほどの稀に見る大荒れの光景状態・・・だった。 出船するにも、かなり、危険な状態で、『今日は、釣りにならないだろうな!・・・』と、判っていながらも、『ディープで釣れるのか?否か?』と、現状把握が出来ておらず、状況が全く、見えていない事からも、無理を承知で湖上へと出向いて来ました。殆ど、釣りをさせて貰える事も無く・・・各箇所を回って見ましたが・・・
トボト谷ワンド内/トリワ谷ワンド内/そして、前鬼筋各所と・・・全ての選択基準は、風の影響が比較的少ない所へ・・・結局、暴風の最中、トリワ谷ワンド内にて370g程度のバスをスーパーディープの23〜24m付近のボトムから、ジャバスティック3.5インチ(カラー:マッチャウイロー)のDSリグ/リザーバーシンカー1/8g(3.5g)にて、キャッチしたのみにて、16:30を向え終わってしまった。この雨にて、一晩で約2.0mの急増水! このまま行けば、明日も、“大荒れ予想!”どうなることやら・・・
-2月1日(Sun)- やはり!の予想通り、この日も朝から大荒れ!だった。AM7:00に湖上から“ホワイトリバー”へ向う道中、既に半端なく、荒れていて波立っている。気が付けば、ランティングネットを飛ばしてしまっていた!程に・・・ さて、ルールの方ですが、バックリミット3尾の総重量で競い/キーパーサイズ25cm以上のレギュレーション。 AM7:30スタート〜PM1:00帰着だった。参加人数は、この時期にしても、44名!!で、2名同船も可能! 結果の方は・・・次の通り。 優勝 3.000g (3尾) 奥出さん/津田さんペア 準優勝 2.760g (3尾) 川本さん/坂本さんペア 3位 1.500g (2尾) 僕(井上) 4位 1.420g (2尾) 吉田さん 5位 1.260g (2尾) 伊藤さん/洞さんペア ※ウェイイン数:14名 尚、お立ち台5名のウィニングパターン等の詳細は後日、“ホワイトリバー”ホームページ内ブログにもアップされる事と思いますので、興味のある方は、チェックして見て下さい! http://www.white-river.net/index.htm 今回、自分的には、2尾のバスのみしか、持ち込む事も出来ず、目標だった“リミットメイク”も出来なかった事が、非常に残念で悔やまれるのですが、冬季の釣りを丸2年間サボっていたツケだと、今は反省している。
それよりも、やはり、この様な状況の最中でも、『釣って来る人は、きっちり!と釣って来る。』と言う事を、その日の釣果を持って、示して&見せて貰えた事が、自分の中で刺激になり、そして、励みにもなり、同じ土俵で競い合う!と言う事で、その日の答え合わせも出来る楽しみなどを踏まえて、この大会に参加した意味があるのだ!と、納得&満足しています!今日、貰った沢山のヒントを、また何れ、試して見たい!と思っています。 今回、大荒れのコンディションの最中、大会に参加された皆さん、『大変、お疲れさま!でした!』 何の事故も無く、良かったです!
本日、キャッチした2尾の内訳 1尾目・・・下流域、通称『小野岬』12〜14mに落ちる岬上でのブレイクラインにて ★ジャバスティック3.5インチ(カラー:マッチャウイロー)のDSリグ/リザーバーシンカー1/8g(3.5g) 2尾目・・・トボト谷ワンド内の、岩盤の張り出し部。水深2m以浅にて ★スーパーキラービルミノー(腹部アバロンチューン) ★池原ガイドサービスに関する、お問い合わせは、こちらへ・・・お問い合わせ先:E-mail info@btm-c.com ★TEAM“BOTTOM CONTACT”メンバーによる釣行日誌ブログは、こちらへ・・・http://blog.btm-c.com/ |
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