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【F.INOUE】 1/29、30日の釣行
皆さん、どうもこんにちは!
日頃、いい釣りしてますか?』でお馴染みの池原・ガイドサービス“BOTTOM CONTACT”井上 太です。

-29日(Thu)-
さて、本日の天候は、“晴れ!”日中の気温もグングンと上昇し、ここ最近の状況からにしては珍しく、“13℃”との事だった。この天候&気候にて、先週末の寒波再到来時以降、一時的に落ちてしまっているバスのポジションも、再び浮き上がって来るのかな?と、淡い期待を擁いていたのですが・・・少し、甘かった様です!
本日は、“前鬼筋・上流部”をメインにBW部もチェックに入りはしましたが、その結果、“大外し!”を仕出かせてしまいました!それでも、スーキラで、“コンッ!”と言ったバイト1回のみ&バスを掛けてのランディング中にポロッ!と外れてしまう。1フックオフ(バラシ!)

ダムサイトの風景です!


-30日(Fri)-
さて、本日は朝から七色ダムのレンタルボート&昇降場の“BASSING ROAD”に行って来ました。店主さんに、ここ最近の状況などを伺うと・・・水位はチャプター開催時(11日)と、比較しても、全く、変わってはおらず、依然、高水位をキープしている。水質に関しても、大した変化は無く、湖の表層水温が低下した!との事だった。
その風景を目にした限りでは、全てが安定している様にも伺えていたので、釣果も上がっている事だと思っていたのですが・・・ところが、『全く、釣れなくなってしまっている!』との事だった。『既に、シャローが終わった!』との噂を、耳にしていたのですが、『ディープまでもが、沈黙し、反応が無くなってしまっている。』???何故に・・・
毎年、この時期は、こんな感じ!で釣れなくなるらしいのですが・・・そんなこんなで、引き上げたボートを牽引し、池原ダムへと向った。出船準備中、かなりの長い時間を桟橋に係留しているボートのデッキ上で過し、各タックルのリギングや、ルアーのチューニングなどを念入りに行っていた。漸く、用意が出来揃ったので、実釣を開始する。開始して早々の11時頃から、ポツポツと雨が降り出した後、その雨は、12時頃には本降りに変わっていた。
本日も、あまり遠くへとは行かず、近場のみをチェックして見た結果、2尾キャッチのみ!
かなりの時間を“ディープ”に費やしていたのですが、バスからの反応は無く、全く、何も見えないまま、終了時刻の16:30を迎えてしまった!湖の表層水温は、この雨で、8.9〜9.2℃に下がり始めている。(30日夕方)
今夜から、明日に掛けては、雨模様!その翌日(31日Sun)には、“ホワイトリバー”主催の『ニューイヤーカップ』たる大会が開催され、その大会に参加して来る予定でいます。
この様な状況でも、釣って来る人は、どのレンジで釣果を上げて来るのか?が見ものです。その答え合わせの為に、様子を伺って来ます!明日も、大雨で無ければ、プラに出て来ますが、『ディープで釣れるのか?否か?』・・・それでは、また、次回まで、ご機嫌よう!

イマカツ・ハードルアーにアワビシートを貼って見ました!

鳥渡谷ワンド

小野岬

中ノ島&椿島

キャッチした各バス&スーパーキラービル




池原ガイドサービスに関する、お問い合わせは、こちらへ・・・お問い合わせ先:E-mail info@btm-c.com
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