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【F.INOUE】 ディープで
皆さん、どうも、こんにちは!!『日頃、いい釣りしてますか?』 池原・ガイド の井上 太 です。
お盆休み時(大型連休)には、多くの賑わいを見せていた、ここ池原ですが、その後は、もとの静けさを取り戻しています。お盆休みが過ぎ去った後も、まだまだ、暑い日々が続いていますが、湖の状況&状態は、どの様に変化しているのか?まずは、その辺りの報告から・・・


21〜25日迄の連続5日間のガイド釣行の為、再び、池原に戻って来ていたのですが、状況をひと言で言い表しますと、お盆休み時の状況よりも更に、激シブ状態!に陥っていた。悪い条件を幾つか挙げて見ると、まずは、降雨量が無に等しい状況から、各ワンド等のインレットは枯れてしまい、BW(バックウォーター)部すら“小川のせせらぎ”程度の流入量に対し、日々の減水度合いも更に進み、湖の表層水温は上昇する一方。その挙句に、水質悪化(ターンオーバー時の様子)している箇所が増加傾向にあり、自ずとバスの生息するレンジが下がってしまっており、お盆休み時には、あれだけ、ガイド釣行時に助けて貰っていた、坂本筋・オダ密集群エリアの『容易に出迎えてくれていた、アングラーにやさしい!?』小型バス(30cm前後のアベレージサイズ)すらも、水深10m以深の底ベタでしか、反応しなくなってしまっていた。その様な状況からも、今まで通り、普通に“水通しの良い”条件(各川筋のインターセクション/アウトベンド/垂直岩盤/立ち木)を探しては、縦のフォーリングの釣りで、そこそこの釣果を得られていたのが、全くの無反応!になってしまっていた事に対し、アジャスト出来なくなってしまている。
苦肉の策として、辛うじてバスをキャッチして貰って行ったが、坂本筋の3箇所点在するオダ密集群エリアの水深10m以深の底ベタ、&各岬のディープレンジにて、ジャバスティック3&3.5&4インチ各サイズのダウンショットリグをメインリグとし、4″へアリーホッグのテキサスリグのズル引きなどの釣り展開にて何とか、バスをキャッチして行った。
※ 21〜23日の3日間共に・・・30cm UPを頭に、約20〜25尾程の釣果。(ゲスト2人)
※ 24日・・・35cmUPを頭に、約25尾程釣果。(2人)
ところが、23&24日と、一時的にある程度まとまった降雨量があった為、今後の好転向に期待したい!と思います。


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お問い合わせ先:E-mail info@btm-c.com

 

 

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